正面を電車が通ります

朝早くから カメラマンさんがいらっしゃいます

月・木 は 新型やくも・瑞風・あめつち いろんな電車が通りますので

とても賑やかです

 

 

うちの畑から やくも

 

 

畑の草刈しながら 

 

草刈り機を使うと 大事な木も切ってしまうので

用心して 手で刈りました

 

 

 

 

桜はいいですね ウキウキします

 

桜といえば西行法師ですけれど

他の方もたくさん読んでいらっしゃいます

 

西行さんのファンは多いようで

松尾芭蕉は おくの細道で 西行さんのあとを追いかけたようです

 

下野国では西行さんが立ちよったといわれる柳の木の下で

 

田一枚 植えて立ち去る柳かな と 読んでいます

 

私の手持ちの ちょっと古い京焼の茶碗に

 

 

小さな平茶碗

 

 

遊句春耳 行く春に

 

 

和歌の浦にて

追飛徒希り

 

行く春に 和歌の浦にて追いつけり

 

伊勢から吉野 高野山 和歌の浦

何を追いかけたのか 何に追いついたのか

桜はきっと 西行さんのことかもしれませんね

 

吉野の山の桜は圧巻です

桜守さんがいて 管理されているようです

春の駐車場料金とかの収益が その費用に充てられるそうです

なんでも維持管理が大変です