行ってきました。
めっっっちゃ、楽しかった。
ケリーのライブは極彩色。←照明がね
Love Musicの「YOUR MOTHERSHIP」の照明や編集した人はケリーの世界観を良くわかってるんだなぁ、と感心しちゃった。
Hybrid Funkとか、めっちゃあの感じだった。
アルバムを聴いて、これはライブでやるだろうと期待していたSANKAFUNKとか、Ancient Fish超楽しい!!
竹内くんのラップが予想以上に上手くて、コールアンドレスポンス楽しかったー

クーさんの歌も剛くんの歌声が入ると、全然違う!
こっちのバージョン、アルバムに収録して欲しかったなぁ

ロングトーンはなかったけれどフェイクはあったし、グルーブを感じて身を任せて歌う姿、曲ごとにギターとベースを持ち替えて、楽器を弾いて歌う姿に、ここまでできるようになったんだ、いや、してきたんだ、って感無量で胸がいっぱいになった(ノω`)
歌声も歌う姿もヘッドホンをしていなければ、耳が治ったと錯覚してしまうぐらい。
「PINK」
負けないで 逆らって
逆らって 逆らって
自分に言い聞かせているかのようで、すごくすごく胸に響いた。
すごいなぁ、ほんと、すごいよ

BPMを落とした曲が多い中、めっちゃBPM上げた曲があったり。
ブルベリもPINKも、昔の曲はガラッとアレンジを変えて。
なんなら、メロディも変えて歌ってた。
きっと、剛くんの今の状態で歌えるアレンジにしているんだよね。
ブルベリ、最後いっぱい跳んだなぁ。←狭いから跳べないけど
去な宇宙の時だと思うけれど、照明の光線にシャボン玉がキラキラと反射して綺麗で、剛くんも見たいし、目をつぶって曲も歌もじっくり聴きたいのもあるし、目から耳から感じられて贅沢だったなぁ。
シンジルとウラギルは、CD音源よりジャジーなアレンジで素敵だった。
今回、Zeppは、オールスタンディングのライブハウスで、前から「C」「H」「E」「R」「I」の順にブロック指定になっていて、私が入ったのは「H」。
遅めの管理番号で後から入場したけれど、ランダムに発券されるせいか、前よりの位置。
しかも、高身長だから割りと見晴らせたし、後ろのブロックから段が上がるから、後ろに気兼ねすることもなく。
ステージにいる剛くんの膝あたりまでは見えて、ラッキーだったな

今日の剛くんは、背中と脇ががっつり開いたパープルのタンクトップに黒のピッタリしたパンツ。
頭にヘッドホン、胸元にはクリスタルのネックレス、左手首に赤いメイク。
ケリーカラーの紫のマイクとマイクスタンド。
登場からジャケットなしで、最初3曲目あたりまでサングラスをかけていた。
楽器を弾く時に浮き出る肩周りから上腕にかけての筋肉、脇の下の胸の横のライン、後ろを向いた時の肩甲骨から腰までのライン。
鍛えているムキムキではない良い具合の筋肉質な肩腕周り。
なんとも眼福



フェロモンというか、色気が凄かった。
剛くんの色気って、なんかこうリアルで生々しいのよねー
わかるかなぁ…(^ω^;)
最後にはマイク越しの(*´³`*) ㄘゅ💕も頂いて。
視覚から聴覚から、幸せな時間でした(*´︶`*)
女性ホルモン活性化しそう。
家に帰って、子どもの宿題の丸つけで一気に現実に引き戻されるというね。
あ、MC、セッション、めっちゃ長かった。
18:03 スタート
21:30終了(クーさんの挨拶含め)
長かったー



年齢的に長時間立ちっぱなしのライブは、足腰に来たよ





追加公演は、日程と会場となる場所が遠かったりで、申し込みはしないつもり。
今回のケリーはこれで見納め。
もし今年、平安さんやるなら、行きたいなぁ
