パンフレットと音楽と人 | キミという名の翼で

キミという名の翼で

KinKi Kids堂本剛くんファンです。
アンチはお断り。
KinKi Kids、堂本剛ソロ名義の活動について思ったことを中心に書いています。

KinKiコン東京初日にSOUL'd OUTで買えなかったパンフレット。

京セラに遠征したブロ友さんにお願いしていたのが届いた(≧▽≦)♪*゚

出かける予定があったから、どんな感じなのかパラパラチェックだけしようかと思ったのに、思わず熟読してしまった。

ボリュームのあるインタビューは、二人のKinKi Kidsに対するプライドや、同じ未来を目指して共に歩んでいく決意、二人がKinKi Kidsとファンを大切に思う気持ちが伝わってきて、胸がいっぱい。

SONGSでも、会報でもパンフでも、LFとSMGOでも、最近泣かされっぱなし。
涙腺が緩いのは、年のせいだけではないはず。

この人たちのファンで良かった。・゚・(*ノД`*)・゚・。

一点、マジか?!Σ(゚ロ゚;)と思ったのが、剛くんの突発性難聴がなければ

剛:オーケストレーションコンサートなんて一生なかったかもしれない

という話。

今回、オーケストラコンサートになると知らされて、私の中では、KinKiとオーケストラなんて最高!良くないわけがない!と期待が凄かったし、実際行ってみて、剛くんの耳に対する不安はあったものの、こんな素敵なコンサートを聴けて大満足。オーケストラアレンジ最高!って思ったもんね。

光一くん的には、オーケストラアレンジもいつもと違った時期にやるならいいけれど、毎年恒例の年末のKinKiコンはホームに帰るようにいつものコンサートがベスト

と言っていたけれど、KinKiコンは年末しかないじゃないか!!ソロばっかりのスケジュールでいつやるって言うんだ!っていう盛大なツッコミを入れたよね( ̄▽ ̄;)

パンフレット、レスリー・キーさんによる写真も素晴らしくて、まるで写真集のよう。

鏡をたくさん使った写真では、360℃どこから見ても、カッコイイ、麗しい、素敵(*´▽`*)❀.って、完璧じゃないか!凄いぞKinKi Kids

手に入って良かった(*˘︶˘*).。.:*♡
ありがとう(*´▽`*)

それと、今日発売の雑誌「音楽と人」
こちらもKinKiが巻頭表紙で、インタビューがボリュームたっぷり。

剛くんおヒゲだけど、二人ともめっちゃカッコイイ(≧∇≦*)

堂島くんへのインタで、光一くんがTopaz Loveを書くに至った経緯が語られていて、とても面白かった。

堂島くん、かなりしつこく曲を書くように光一くんを口説き落としてくれて、ほんっっっとありがとう(*´▽`人)♡
KinKiファンは感謝してやみません。

インタを読んで、光一くんは石橋を何度も叩いて、頑丈なことを確認してから渡るタイプで、剛くんは木の板を渡しただけの簡易的なものでも、ひらりと身軽に渡ってしまう、そんな印象。

光一くん、久しぶりのKinKiへの曲提供に自信と手応えを感じているのが、どの雑誌のインタビューからも感じ取れるよ。

剛くんに共作を持ちかけられても、頑なに良い反応を示さなかった光一くんが「やりがい」感じているんだもんねぇ(*˘︶˘*)しみじみ

剛くんによる光一評も面白かった。

そんな「Topaz Love」が今日からタイムボカンのエンディングで流れています。

サビで主人公二人がTopaz Love♪って口ずさんで、体揺らしていたり、極めつけは最後がキャラクターがいつも頭に付けているヘッドホンみたいなものを机に置いたカットに桜の花びらがひらひら落ちて終わるところ。


ヘッドホンは、剛くんの耳が良くなって、春(明るい未来)が訪れるようにというメッセージなのかな、って思って、グッときたよ(ノω`)

これって、アニメの作画の方がKinKiの世界観に寄せているよね?
時空間移動するギャグアニメがエンディングでガラッとアオハル映画みたいに雰囲気変わったよ (゚Д゚ )!

SONGSやコンサートで聴いた「Topaz Love」よりも、アニメはBPMが遅いのか、ゆっくりに聴こえたような。
イントロも短くなっていた。

何にしても、ファン以外のたくさんの人がこの曲を聞いて、CDを手に取ってくれるといいな。