反映されたのは今日だけれど、日付が1月3日となっているから、昨日のうちに書いてくれていたのかな。
お誕生日コンで「言葉が足りない」の言い合いをして、少し自分を省みて、言葉にして伝えてみようか、という気になったのかな。
剛くん、光一くんがちゃんと伝えてくれてるよー
きっと、剛くんも読むよね(*˘︶˘*)
当事者ではないから、剛くんだけがいまだ奮闘中で、光一くんにとってはもう過去なんだなぁ、なんて思ったけれど、光一くんの文面には、意図してなのか無意識なのか、「我々」という意識がベースになっていて、同じ思いでステージに立ち、共演者やスタッフの方々からの温かいサポート、客席からの愛情をKinKi Kidsとして共有して受け止めた。
言葉は足りないかもしれないけれど、実直で力強くて、光一くんらしい優しさが伝わったよ。
ほんと、ここぞという時にはちゃんと言葉にしてくれる人だなぁ。
ありがとう。
光一くんの言葉に
泣き見惚れてる
大好きよ
剛くんの突発性難聴発症からぼんやりと、特に、ここ数日思っていること。
数年前、KinKiがリリースする楽曲がコンサバティブ(保守的)になってグループの活動が減り、ソロばかりが増える中、(おそらくKinKiに対するモチベーションも下がって)解散を考えてジャニーさんのところに行った光一くん。
20周年を前に新たなパフォーマンスを見せた「薔薇と太陽」が起爆剤となって、これからのKinKiの可能性を見出した2016年。
翌2017年、剛くんの突発性難聴発症は起こらないにこしたことはなかったけれど、あの時で良かった、という気もするんだ。
もしも、解散を考えていた頃だったとしたら、剛くんの病気を理由に無期限活動中止になっていたかもしれない。
起こることには全て理由がある
その言葉を見て、昨年のKinKiを振り返ってしみじみと考えてしまうな。