Party 2日目 | キミという名の翼で

キミという名の翼で

KinKi Kids堂本剛くんファンです。
アンチはお断り。
KinKi Kids、堂本剛ソロ名義の活動について思ったことを中心に書いています。

1日目は私のチケットで、2日目はブロ友さんが取ってくれたチケットで、幸運にも両日Partyに参加することができました。

開演時間の6時になると、会場に流れていた音楽(心に夢を、だったかな)が止んで、光一くんの声だけ登場。

当初の予定から変更になってしまったけれど、昨日はひとりの欠席者もなく、みんな来てくれた、と言ってました。

続いて、「それじゃあ、彼を呼ぼうか」と、「せーの!つよしー!!」の声に合わせて、剛くん登場。

前日、剛くんは鼻メガネにでっかい耳をつけて、ちょっとふざけて登場したから、2日目はどう出てくるのかと思ったら、ゆるっとした髪を左側でまとめて、後れ毛を垂らして、黒いジャケットに白いインナー、グレーのパンツを履いた足を組んで、ゆったりとソファーに座って、クールでカッコイイ(でもキメてない)雰囲気でモニターに登場。

会場からはキャーっと歓声が上がる程、超カッコ良かったの( *´︶`*)♡

光一くんも「いいよ、今日カッコイイよ〜」と絶賛。

と思ったら、全体像が映って、足には鎖がついた鉄球の足かせ。

「そっちに行きたいんやけど、スタッフに厳重に拘束されて行かれへん」←やっぱり小ネタを仕込んでいるwww

これ、Partyの間、剛くんが自分で付けたり外したり、パーカッションみたいに叩いたり、自由に遊んでいた。

モニターの剛くんと少しトークした後、正面モニターがパカッと開いて、光一くんがタキシード姿にゆるふわヘアで登場。

(=∀=*) あっつぅ〜
( ●△●*)こっちは涼しいですよ
(=∀=*)だろうな

のやり取りw

バンド、コーラスの方たちも登場して、

「剛くんパートは今日は皆さんが歌って下さいね、ハモるところはハモりに行きますから」と言って、

「Hey!みんな元気かい?」

1番はそのまま歌って、途中で「剛」を入れるのを気づいたみたいで、2番は

Hey! 剛元気かい?
Hey! 剛どうしてる?
Hey! 心の友達よ Oh yeah
Hey! 剛元気かい?

とみんなで合唱。

ゲストで、タッキーと佐藤勝利くんがお祝いにきてくれて、過去映像を見て、デビュー当時のコンサートを再現して、階段にタッキーと勝利くんを座らせて、ファンと光一くんで「FRIENDS」を合唱。

その間、剛くんは何やらスケッチブックに絵を描き描き。
健さんと堂島くんのイラストを描き上げて見せてくれた。ほっこり。

「FRIENDS」の最後、タッキー、勝利くんと肩を組んで歌う光一くんを見て、

( ●△●*)「俺の相方、何してんのやろ」

と、38のおっさんが若い子と肩組んで歌うシュールな姿を面白がる剛くん。

ふたりがステージからはけると、光一くん「そっちにPボーンあるでしょ?昨日ふと思い付いて『薔薇と太陽』やろうと思って、送ってもらった」と言って、剛くんにPボーンを持たせる。
でも、「絶対吹くなよ、吹いちゃダメだからな」と念押しし、Pボーンに、マウスピース部分が付いてないと剛くんから言われると、「吹かんでええし、ちょうどええやん」な光一くん。

薔薇と太陽、やると思わなかったから、嬉しかったな( *´︶`*)

ホーン隊の演奏に合わせた、剛くんのAir Pボーン上手でした(^ω^)

光一くんは、タキシードで踊ったから、汗ビッショリ。
ジャケットを脱いで、前日同様、堂島くんに蝶ネクタイを外してもらって(これ、剛くんが隣りにいたら、絶対剛くんが外してあげるやつ)、シャツの袖を腕まくりする姿は男前で惚れ惚れでした。

この日は、結局Tシャツに着替えずに、ずっとこのままの衣装。

続いて、ゲストが呼ばれ、今度はKATーTUNの中丸くん、上田くんが登場。

当時のコンサート映像を見て、KinKiとの思い出を語りながら、「カナシミブルー」や「Misty」が印象深いという話になると、2曲とも「この人(堂島くん)が作った」と聞いて、「わぁ!本当ですか!KATーTUNのソロコーナーで歌ってます」と、堂島くんに握手を求めに行く勢いの中丸くん、素直で微笑ましい(^ω^)

「カナシミブルー」ファン×光一くん、バックに中丸くん、上田くん

6人じゃないから、フォーメーションが…って、中丸くんが動揺していたけれど、2人とも当時の振り付けで素敵に踊ってくれて、感動。
特に上田くんのダンスがカッコ良かったなぁ(*´˘`*)

剛くんはまたも、何やらスケッチブックに絵を描き描き。
中丸くんと上田くんのイラストでした。

拍手でゲストふたりがはけると、光一くんから剛くんに「ふたりで何か歌いませんか?バラードがいいんじゃないかな。『もう君以外』は?」と提案。
「(中継だから)タイムラグでズレるし…うまく合わないかもしれない…」と戸惑う剛くんに対して、「ずれてもいいから。今回は何でもありなんだから、剛くんも歌おうよ」と優しく促す光一くん。

この時点で、既に涙腺決壊しそうになる。

( ●△●*)「こっちが早いの?え、遅いの?気持ち早めに歌えばいい?」

と考え始めた剛くんに、「とにかくやってみよう」と演奏が始まって、

剛くんのソロパートは剛くん、サビは会場のファンも歌って、そうしたら、ズレるのがわかるから剛くんは歌うのをやめてしまってリズムに乗っていたんだけど、光一くんが「剛くん歌って」て言って、その後2番かな、うまく重なる瞬間があって、剛くんの歌に「うん、うん」て優しく頷いて、最後のソロパートは、光一くんが歌い終わると、後ろのモニターを振り向いて優しい顔で見守って、ピアノのあさひさんも剛くんの歌に合わせて弾いてくれて、とてもきれいに歌い終わって、離れて歌うこんな形でも、ふたりをすごく感じられて、涙が溢れた。

遅れずにちゃんと歌えているのか不安げに歌う剛くんに「大丈夫、それでいいんだよ、今はこんな形だけど、ゆっくりこの場所に戻っておいで」って言っているかのようで、すごくすごく優しくて、心配も不安も包み込むようなとても大きな愛を光一くんから感じました。

(=∀=*)堂島くんと作った曲があって、昨日は「ラララ」で歌って、それを聴いて剛くんが何か感じて、歌詞が浮かべばいいと思って歌ったんですが、詞を書けたんだよね?

( ●△●*)昼に詩書けた?言われて、それから13時ぐらいから書きましたけども

と、スケッチブックを開いて、手書きの歌詞を見せる。

光一くんにも、パソコンで打ち出されたらしい歌詞が書かれた紙がスタッフから渡される

(=∀=*)また女性詞でね、つよしくん、僕が曲作ると、女性詞にしますよね

( ●△●*)女性詞の方が切ないかなぁ、って

「初見で、練習してないんですが」と言って、歌ったけれど、とてもそうとは思えないぐらい。

注)歌詞を載せていましたが、ネット上に残っていると、リリースできなくなるおそれがあるので、削除しました。

ラララから歌詞が付いて、さらに曲としてグッと完成度が上がった(`゚ω゚´*)ォオー

「歌ってる」を「歌っている」にしちゃったけど、良かったかと剛くんにリアルに確認していて、はたと、ライブ中だったことに気づいて、「(客席放置で)つい制作過程をお見せしてしまいましたが…」って謝っていたけれど、曲が現在進行形で完成していくのが見れるなんてことないから、すごく嬉しい。

(=∀=*)いや、ほんま(歌詞が)乙女やん。え、剛くん、女やったん?

( ●△●*)男ですよ

のやりとりの後、『突発ラブ』というタイトルは、嵐に『復活LOVE』があるからダメだという話をして、

またまたゲスト登場。

剛くんのところに内くんが花束を持ってお祝い
ステージにNEWSの増田くん

増田くんはKinKiのバックをやっていたし、KinKiが好きで、コンサートを見に来てくれているのも知っているから納得なんだけど、内くん…光一くんとはSHOCKで共演してプライベートでも交流があるけど、剛くんとは接点がないよね??

この不思議なお祝い、内くんに対する光一くんの悪巧みというかイジワル。

内くんをあまり面識のない先輩(自分の相方)のところに行かせて、その挙動を見て面白がろうというもの。
なんて悪趣味( ̄▽ ̄;)

緊張して言葉少なく硬い表情の内くんを見て、剛くんも「悪い子やなぁ…(苦笑)」言いながら、内くんを気遣って優しくフォローしていて。
自分も戸惑っているのに、大人な対応ができる剛くん素敵で惚れ直した。

増田くんにも印象に残っているKinKiの曲を聞いて、剛くんが「まっすー何か歌ってよ」とお願いして、テゴマスでカラオケでよく練習した「薄荷キャンディー」を歌うことに。

増田くんが剛くんパートを、光一くんが「じゃあ、オレは光一で」っていうやりとり面白かった。

増田くん、先輩のステージだし、光一くんと歌うから、だいぶ緊張していたみたい。

増田くんもソフトな歌声で上手いけど、やっぱり剛くんと光一くんで聴きたいなぁ。

今度の少年倶楽部プレミアムでは、NEWSと光一くんでコラボしているみたいだし、そちらも楽しみ~♪
剛くんが良くなったら、今度はふたりでリベンジして欲しいな(*´˘`*)

「薄荷キャンディー」を歌っている間、内くんは剛くんにお願いされて、光一くんのイラストを描いていましたよ。

2人がはけると、剛くん「お母さんがカラオケでよく歌う曲」と紹介して、アコースティックギターで「青の時代」を弾き語り。

左耳が聴こえない状態で歌うと、声のボリュームの調整が難しいのかな。
いつもよりも頼りなげな弱々しい歌声。それでも、上手い。
会場中が祈るように、シンとなって剛くんの歌声に聴きいって、

歌い終わると、光一くんが「良かったね、剛くんの唄声が聴けて」って…(;_;)

その後、またゲストの声に、ゲストはもうお腹いっばいで「もういいよ…」って気分だったけれど、出てきたのが松潤と相葉くんで、会場のボルテージが一気に上がった。

「光一くん、剛くん、おめでとうございます」って、松潤がモニターの剛くんに手を振ったり、モニターの剛くんに被らないように立ち位置気にしてくれたり、「もう君以外愛せない、良かったです。泣きそうになりました」って言ってくれて。

相葉くんも、「突発ラブ、いいと思います!僕が言うのも何ですけどw」って言ってくれたり、モニター見ながら剛くんとも話してくれて。
剛くんのスマホが傷だらけなのは意外だった。

松潤と相葉くんがKinKiのどの曲でバックで踊ってたか聞いて、3人でリストを覗いている時に、モニターに映る剛くんも覗きこんでるの、可愛かったな(´艸`*)

「愛されるより愛したい」と「Kissからはじまるミステリー」を、松潤と相葉くんがバックに撤して踊ってくれて、本当できた後輩。

光一くんに「歌ってない」と突っ込まれた、剛くんソロパートの、扉の向こうに~♪を歌い忘れたのは、嵐の二人に見惚れたからじゃなくて、いつもと間奏が違って短くて、急に歌になったからだよ、というのを言っておきたい。

ゲストがステージに上がると、その都度「ここは剛くんだから」って、剛くんの立ち位置を守る光一くん

「もう君以外愛せない」で見た、誰よりも剛くんと歌うことを強く願う光一くん

この数年何度となく「お前早く曲書けや。ジャニーズでこんなことをできるのは俺たちふたりぐらいやねんぞ」って、剛くんからアプローチされても、首を縦に振らなかったのに、曲を書いて、しかもどんどん進めようとする光一くん

「周りにたくさん迷惑をかけた、光一にも迷惑をかけて…」って泣きそうになりながら謝ろうとする剛くんの言葉を止めて、光一くん「いつもは気づけなかったことに気付かされたよね、いろんな人に支えてもらって、恩返ししないといけないね。これを乗り越えてさ、頑張ろうね」剛くん「うん」

涙が溢れて、止まらなかった。

光一くんが剛くんの戻る場所を必死で守っていて、剛くんも甘やかしてもらっているのを充分わかっていて

「僕が言える立場じゃないかもしれないけど、今後光一くんが何かあった時、辛い時は甘えてほしい」って言って、光一くんは「オレは人生謳歌してるから大丈夫」って茶化すんだけど、剛くんはふざけずに「そう言っている人ほどね…」って言うの、ほんと優しくて愛のかたまり。

音楽の日に出れなくなって、中居くんからふたりにメールがきたらしく、
光一くんくんには「光一1人で立つのか。乗り切れ!」
剛くんには「剛、絶対完治だぞ。完治!完治!完治!」
それぞれに向けた、中居くんらしい力強いメッセージ。
剛くんは、木村くんからもメールをもらったって。

事あるごとに、KinKiを気にかけてくれてありがとう。
ふたりも大好きな中居くんと木村くんのメールに励まされたと思う。

その後のAnniversaryは、1日目ともまた違った、2人がステージに立って一緒に歌える明るい未来が見えた、そうあって欲しいと願う祈りを込めた温かい歌声だったな。

幸運にも、2日とも参加できて、ふたりも会場の空気感も、1日経って、現実を受け止めた上で、明るく待とうというムードに変わったような気がする。

お祝いしてくれる気持ちと、自分たちにも何かできないかと駆けつけてくれる気持ちはとても嬉しかったんだけど、しょーもない会話で笑う2人をもっと見たかったかな、なんて。


セトリ

Hey!みんな元気かい
FRIENDS
薔薇と太陽
カナシミブルー
もう君以外愛せない
突発ラブ
薄荷キャンディー
青の時代
愛されるより愛したい
Kissからはじまるミステリー
Anniversary