私が熱出して寝込もうが、気遣いや思いやる言葉一つくれず、何なら《仕事から帰って疲れているのに、俺が子どもの面倒みるのかよ!》と不機嫌を露にするような旦那なので、よっぽど放っておこうかと思ったけれど、かわいそうだから、ポカリとウィダーinと栄養ドリンクだけ与えておきました。
我ながら、優しいよなぁ。
(感謝の言葉もないだろうから、自画自賛しておく)
先週ドームコンに行った日の夜、ちょうどNHK SONGSが吉田拓郎さんの回だったんですよね。
録画したものを見たら、夏にやった国際フォーラムのライブ映像がふんだんに使われていて。
このライブ、確か、KinKiの二人も見に行ったと言ってたよね。
拓郎さん、70歳ですか。
ということは、KinKiと番組やっていたのは、50歳前後だったのか。
見ていて、かなり老いは感じたけれど、その年で、仲間を集めて音楽活動しているのがカッコいいなぁ、と思いましたね。
よくKinKiがALFEEを目標にしていると言っているけれど、拓郎さんのことも、音楽人生を生きている先輩として、同じように見ているんだろうなぁ。
拓郎さんの『人生を語らず』で知らず泣いてしまい、最後の『全部だきしめて』に胸が熱くなりました。
この歌、若い時はあんまり好きじゃなかったけれど、大人になって、しみじみ良い曲だな、と思います。
さて、今日発売のTVガイドでは、早くもドームコンレポが掲載されているとか。
まだ見に行けておりません… 明日本屋に行けるかな?

昨日発売のSPA!のインタビュー、それから、まだ読んでいなかったドームコンパンフレット(実質アリーナツアーのパンフみたいだけど)のテキストも読みました。
ネタバレしてしまうけれど、ドームコンパンフの光一くんのインタビューで、「最近はライブの構成をスタッフに任せていたけれど、今回は自ら構成を考えた」(ニュアンス)って、あぁ、なるほどねぇ…、そういうことね、と思ったり。
剛くんの「続けるためにそばにいるのではなく、彼の意見や想いを誰よりも理解してあげるためにそばにいるべきだ、と僕は思っているので」(SPA!)
先日の日経エンタでの光一くんの「辞めたいと思った時もある」発言を読んでいたから、先入観を持って読んでしまうのもあるけれど、インタビューの言葉に反応してしまう。
やっぱり光一くんから直接的な話がなかったとしても、雰囲気なり 態度なりで、わかっていたんだろうな…
でもね、アリーナツアーを見ても、今回のドームコンを見ても、今のふたりが作り出すKinKiはこれなんだと、何より二人がすごく良い雰囲気なのが感じられて。
良かったねぇ(*´ω`)って、ほんと良かったねぇ(*´ -`*)って、母のような目で思ってしまう。
ドームコンパンフでは、光一くん、自分のソロコーナーについて
淡々と語っているのに、「『Slave Maker』でギターを弾く剛くん、かっこいいでしょ。」に最大級に萌えた


何、この相方自慢。絶対どや顔してる ( *´艸`)フフフ
剛くんのインタビューは、剛くんワールドで話が展開していて、どういうことを言わんとしているのか、正直よくわからなかった(^-^;)
SPA!は今回のインタビューにあたって、読者層である35~45歳男性にKinKiの好きな曲のアンケートを取ったランキングが載っていて、定番曲が10位以内を占める中、今年リリースされた『道は手ずから夢の花』と『薔薇と太陽』がランクインしているのが嬉しい(^^)
インタビュー最後に、「『君の名は。』のように、もし二人が入れ替わってしまったら?」というファンタジーな質問を、アイドル誌でもないSPA!が、なぜぶっこんできたのか疑問だけれど、その答えもまた、ふたりらしくて面白かった。
あぁ~やっぱり、光一くん、前髪上げておでこ出している方がいいよー(*≧∀≦*)
イケメン度200%!!
新聞を見る伏せ目がちなお顔なんて、彫刻みたいじゃん


20周年は、もうこれで行こ??
剛くんもさ、髪を下ろすと、中性的というか女性的なのに(うちの子たちは本気で女の人だと間違えた)、髪を結って今回みたいにシュッとした服装すると、途端に男前で雄前面に出してくるの、ほんと何なの?!(*≧∀≦*)
ここんところの剛くんには、翻弄されまくり(*´д`*)
もうロン毛でもいいか、と思えてきた (*'∀'*)
グッズのカレンダー、本気で色気出してきている二人を個人的に観賞する分にはいいんだけど、家の中とはいえ、大っぴらに置けないんですが、あれ、皆さん、飾ってるんですかね?(^-^;)