道は手ずから夢の花 | キミという名の翼で

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KinKi Kids堂本剛くんファンです。
アンチはお断り。
KinKi Kids、堂本剛ソロ名義の活動について思ったことを中心に書いています。

KinKi Kidsニューシングル『道は手ずから夢の花』本日発売!!←と書いていたら、日付を越してしまった…

昨日の夜、無事フラゲして、さっそくリピしています。

表題曲の『道は手ずから夢の花』初めてフルで聴いた。

ライブでフルで歌ってたっけ??(^_^;)記憶があいまい。

楽曲を提供した安藤優子さんがこんなツイートをされていました。



独特な、たゆたうようなメロディと、日本語の美しさを感じられる優しさの中にも力強さを感じる歌詞。

クセになる曲です。

間奏には笛の音色も聴こえて、オリエンタルムードを添えています。

『ボクの背中には羽根がある』とか『ユメハジメハナ』『ホタル』、ノスタルジックな笛の音色が響く楽曲って、KinKiの音楽にストンとハマるなぁ。

Sexy Zoneの新曲『よびすて』歌謡曲テイストの楽曲に笛の音が、なんだかKinKiっぽくて、思わず旦那が

「またKinKi Kidsかよ。あ、違った。紛らわしい」

とこぼしたほど。失礼しちゃうわ(*゚□ ゚*)ムカッ

MVも見ましたよ。初回Bから。

だって、初回AはWSで雰囲気わかっていたから。

お笑いに走ったBの「花と花」がどんなものだか気になって。

見た感想は、超シュール(笑)

ベテランなのに、体張ってるなぁ(^_^;)

すっかり予約を忘れていて、慌てて見たHMVオンラインは、初回A・Bともに予約終了で、近所のイオンに入っているCDショップでは、発売日の今日初回Bが予約分で終了、店頭の特設コーナーは初回Aと通常盤だけで展開されていた。

光一くんもライブで「薔薇と太陽」は初回Bのセールスがいいと言っていたけど、KinKiファンって一体…

初回Bは1度見ればいいかなぁ、って感じ。

初回Aは、ジャケットも中身もMVも、さすがのクオリティキラキラ

KinKiの二人が美しいやら、カッコいいやら(*´˘`*)♡

迷っている人は、初回Aが買いですよー(ノ゚O)ノ*.

通常盤は、ジャケットの表面が花なのはともかく、中にもKinKiがいなくて、楽曲で勝負?職人魂?攻めてるなぁ…(^_^;)

カップリングは、

◇『Pure Soul』作詞・編曲:堂島孝平 作曲:原一博
N albumの指揮をとった堂島くんが手がけているからなのかもしれないけれど、N albumに入っていても違和感ないオシャレな曲。

『Naked Mind』と同じようにカッティングギターが効いているのも、山下達郎っぽいなぁ。

♪あなたの夢の中へ 潜り込んでゆけたら 愛の記憶を刻もう そっと♪

どんちゃん、ロマンチスト( *´艸`)フフフ

余談だけど、私にとって『Pure Soul』と言えば、GLAYなんだよなー

◇『パズル』作詞・作曲:Shinpei←BREAKERSのギターの人??
これ、視聴した時は、「うわー、KinKi二人の歌だぁ!」って思ったけれど、フルで聴いたら、SMAPのバックで背中を見て育ったKinKiから解散するSMAPに贈る歌に聴こえて、そう思ったらグッときて、
さらに、よく聴くと、卒業式で在校生が卒業生を送り出す歌のようにも聴こえるという、すごいぞ。
これ、ピアノとストリングスだけで、しっとり歌ったシンプルで良い曲(*´∀`)
サビの二人のユニゾンとハモりも気持ち良い。
KinKiの二人がライブで生で歌うのを聴きたいし、卒業式で中高生に二部合唱か混声合唱で歌って欲しいわぁ(*^^*)

◇『マフラー』作詞:久保田洋二 作曲・編曲:Fredrik~さん
バリバリの歌謡曲じゃん!と思って、作曲者を見たら、まさかの外人さん!マジか?
アレンジが歌謡曲っぽいのかσ(^_^;)?
だって、ブロ友さんも言ってたけれど、J albumに入ってそうな雰囲気の曲だよ。
剛くんの♪Tonight~で盛大にずっこけたわ(^_^;)
しかし、あれだね、KinKiは歌謡曲を歌わせたら、その世界観を歌声で情感たっぷりに色彩豊かに表現して、ほんと表現者だなぁって思う。
本領発揮、って感じ。

最近のアーティストで、こういう曲を歌えるのって、KinKiとJUJUぐらいじゃないかな。

『道は手ずから夢の花』ノスタルジックな聴かせるミディアムバラードあり、小洒落た曲あり、しっとりとしたバラードあり、歌謡曲あり、バラエティに富んでいて、しかもどれも良い曲。

ドームではどの曲を歌うかな~

と言った感想を抱いていたら、『道は手ずから夢の花』の笛(オカリナ)、『Pure Soul』が山下達郎っぽいアレンジ、『パズル』について、(*●△●)SMAPのことを歌ってるみたい?僕たちが詩を書いたんじゃないから。下級生が卒業生に歌う感じもあるよね
と、今日発売の雑誌で語られていた。

曲を通して、作り手の思いは伝わっていたみたいだよ。