KinKiの曲と、その他にもいろいろと。
『Want you』は一人で歌うもんじゃないですね。
Na NaNaNa NaNaNa NaNaNa…
Want you!
Na NaNaNa NaNaNa NaNaNa…
Want you!
Na NaNaNa NaNaNa NaNaNa…
Want you!
酸欠になりそうでした( ̄▽ ̄;)←アホや
DAMで、『愛のかたまり』を入れたら、
KinKi Kids 10th anniversary in Tokyo Dome(アルバムΦ初回盤特典映像)が出ましたよ(*^^*)


で、それを見たら、音源も聴きたくなって、帰って夕飯の支度をしながら、DVDを流していたんですけどね、
DVDに合わせて、娘が「愛のかたまり」を口ずさんでいたので、「この曲は歌の言葉を剛くんが書いて、音楽を光一くんがしているんだよ。KinKi Kidsが作った曲なんだよ!」と力説するも、小学2年の娘はキョトーン顔で「ふーん…」
スゴいことだというのをイマイチ理解してもらえなかったよ( ̄^ ̄)
余談ですが、ジャニーズに全く興味のない娘、今日こんなことを聞いてきました。
「ママが小学校の時にイケメンの先生はいた?」
「いなかったよ。イケメンの先生いるの?っていうか、○○がその先生をイケメンだと思ったの?」
「音楽の先生。みんながイケメンだって」
どうも、うちの娘はイケメンの認識力が低いような。
周りは、幼稚園児でも「嵐の櫻井くん(*´˘`*)♡ 」とか、顔の可愛い男子が人気あったりするけどなぁ…σ(^_^;)?はて
自分自身を振り返っても、その頃には、テレビに出ているマッチとか、同級生のカッコいい子を好きになったりしていたけど。
こんな娘も、いつか目覚めるのかしら(^_^;)
これだけ、KinKiを見ていても(見させられていても)、「歌の上手な面白いおじさん」ぐらいの認識しかないんじゃないかと…
まぁ、いいけどさ。
ところで、
先日のどヤで20周年について触れたので、10周年の時には何を話したんだろうと思って、書き留めてみました。
(ライブ、終わりの挨拶)
光一)
僕たちはいろんな作品とか、楽しい空間を提供する側なんだけど、
今日もこうしてみると、
結局は皆さんから僕らが元気をもらって、勇気づけられて、
これからもっと頑張んないとって、
思えるような形になってしまったなって。
常に僕はあまり現状に満足していかない、
そういった難しい性格してるんですけども、
だから皆さんに、もっともっとこれからも
たくさん素敵なもの、時間、
そういったものを提供できるように
自分も成長していかないといけないなと、
改めて今日思った気がしております。
この言葉、あんまり使いたくなかったんですけれどね、
本当にありがとうございました。
剛)
光一くんがね、いま不器用ながらも、いろんなこと言いましたが、
あなたたちが今日こうして足を運んでくれている愛があるから、
そして僕たちも、何かあなたたちに対して
できることはないだろうかと、二人で何度も話しながら、
そして、スタッフに協力してもらいながら、
こういう時間を過ごそうということを決めました。
色々な表現や言葉や想いというものは、
時に違った方向に伝わってしまったりすることが多いけれども、
まぁ、とにかく、皆さんにも愛があるように、
僕たちにも愛があるから、
その愛と愛が今日ここで手をつなげたということは、
本当に逃げられない現実だと思います。
この僕たちにしか作れない愛を、
いつまでも、僕は本当に育てていきたいなと、
心から今日、強く強く、改めて思うとともに、
前から思っていたけれども、
もっともっと僕たちなら、何か素敵な愛が作れるんじゃないかな
と確信しました。
いろんなことが僕たち、これから表現方法が不十分なこととか、
色々あるかもしれませんが、
どうぞそこは皆さんの大きな愛で、
そして僕たちにしかできない愛を、
たくさん、たくさん、作っていきましょう。
とにかく、とにかく、
色々言葉を並べると、僕もあまりうまい方ではないので、
簡単に言いますけれども、
皆さんのことを心から本当に愛しています。
そして、皆さんが僕たちを愛していると言ってくれるならば、
僕たちも、もっともっと、皆さんに素敵な愛を投げる自然な努力を
これからも努めていきたいなと思います。
今日は本当にありがとうございました。
この後、剛くんが光一くんの手を引っ張って、ハグ。

これまで二人が歩んできた道のりとか、それに対する感謝とか、二人にしかわからないいろんな想いがこもっているんだろうな、と思うと、胸にこみ上げるものがある (´_`。)
(最後の挨拶)
光一)
結局、やっぱりこの言葉に頼ってしまいましたけども、
本当に今日この場所で、先程も言いました、
僕らの「ありがとう」の気持ちが届いてくれていたら、
僕らも嬉しく思います。
これからのKinKi Kidsも、ぜひ、どうか見守ってやって下さい。
本当にどうもありがとうございました。
剛)
ありがとうございました。




その場にいるファンの人たちの拍手と歓声が温かくて、優しくて、見ていて幸せになります(*´∀`)
この時から、もうすぐ10年になるけど、
日々努力を怠らず、より良いパフォーマンスを見せることで、ファンを喜ばそうとしてくれる光一くん、
ファンへの感謝と愛を自分の言葉で伝えようとしてくれる剛くん
二人の本質は、ちっとも変わってないんだなぁ(*´˘`*)
東京ドームの収用人数は、5万5千人と言われているけど、この時は、なるべく多くの人に見に来てもらえるように、ステージをできるだけコンパクトにして、結果、6万6~7千人入ったんだとか。
そういうの、ファン目線に立っていて、本当に良いよね(*´∀`)
今日読んだ記事によると、今年「下半期」からKinKi 20周年の活動が始まるらしいから、リリースラッシュと、テレビ露出、全国ツアー、もろもろ、ここぞとばかりに、がんがんやってもらって、20周年オーラスの来年7月21日には、二人とファンのみんなで、心通わすことのできる、そんな幸せな時間で締め括れたら、素敵だな(*´˘`*)♡
と、まとめていたら、こんな時間。
今日はこの辺で。
おやすみなさい。