“打ちひしがれ事件”は有名ですが、
『永遠のBLOODS』の時も、結構やっちゃってます。
動画サイトから拾ってきたので、画像が荒いですが…
2003年4月18日放送Mステより。
( )内は、こんなふうに光一くんが思ったのかな、という妄想。



今 僕らの前に立ちはだかる
一番の歌詞ではなく、大サビ前のBメロを歌っちゃってる。

孤独さえ(ん??剛のパートやん)
ここは剛くん、動揺を見せず、しれっとしていて、さすが。

(間違えてしもたー



吹き飛ばせそうさ(ここはこのまま歌いきるしかないな)

サビは一緒だから、ここから持ち直します。
スタンドマイクで、簡単な振りつけを踊るKinKiって、なんだか新鮮


間奏が明けて、光一くんから歌い出すBメロに入る時に、

剛くんがそっと光一くんに近づいて

(ドンマイ)背中を優しくポンポンと叩く。

照れ笑いを浮かべて、さっき間違えて歌っちゃったから、
同じ歌詞をもう一回歌う。

曲が終わると、テレビを見ている人、スタジオにいる人、
おそらく見ていた全員の人にごめんなさい。
めっちゃかわいい(*≧∀≦*)

間違えた自分に罰ゲームなのか、MステのCMに入る曲に合わせて、
セクシーダンスしちゃう ( *´艸`)
ちょっと、提供が邪魔だな。
歌詞を間違えて以降の光一くんが終始可愛らしくて、萌え満載



当時は、プロンプターや目の前に歌詞が表示されるようなものが
なかったのか、よく歌詞を飛ばしたり、間違えたりしていたね。
プロなんだから、ちゃんと歌詞を覚えましょう、が大前提だけど、
たまにはこういうのも生放送っぽくて良いよね。
(追記)
調べたら、Mステでの歌詞間違い、めちゃめちゃ多くてびっくり

『永遠のBLOODS』は、2週に渡って間違えていたって。
この翌週も、「背を向けずに」と歌うところを「目を伏せずに」と歌っていた。
『僕の背中には羽根がある』は、「どんな辛い未来が来ても」のところを「どんな未来(←自信なさげにゴニョゴニョ言ってる)未来が来ても」
『夏の王様』…「YO!太陽の下で生まれ変わろう」のところを「YO!太陽の下で夏を齧ろう」(この時剛くん、光一くんをチラ見)
『KinKiのやる気まんまんソング』…「あーこの宇宙のために」のところを「あーこの宇宙の果てに」それから「もう昼飯前」のところを「まだ昼飯前」歌詞変わっちゃってるし。
『ジェットコースターロマンス』…「波はジェットコースター 素敵な風を」のところを「走り出したら」の“走り”ぐらいまで歌ってしまう。
『フラワー』これも2週に渡って間違えた。
1週目…「こんなにがんばってる君が」のところを「こんなにがんばってる僕が」
2週目…「太陽はいつでも」のところを「太陽がまぶしい」の“ま”まで歌う。
間違え過ぎじゃない?(^_^;)