三浦P | キミという名の翼で

キミという名の翼で

KinKi Kids堂本剛くんファンです。
アンチはお断り。
KinKi Kids、堂本剛ソロ名義の活動について思ったことを中心に書いています。

少し寝て起きたら、目が冴えちゃった。

こんな夜中につらつらと思ったことを書きますね。

上記、「三浦P」をタイトルにするのもどうかと思ったんですが。

今日の(日付が変わったから昨日ですが)ブンブブーンのレポを書きながら思ったこと。

ダチョウ倶楽部も出川さんも、どちらかというと、苦手なタレントさんだったのに、ブンブブーンに出演したら、好意的に見れるようになった。

で、これ何でかな?と思ったら、KinKiがどんなゲストに対しても、丁寧で穏やかに接して、KinKiのフィルターを通すから、好感を持てる、これが1つ。

もう1つは、ブンブブーンのスタッフが愛情を持って、番組を作っているから、編集に嫌らしさがなくて、優しいんだ、と。

それがわかるのが、

先日発売された月刊TV navi12月号より

ブブーンスタッフ、三浦PへのQ&Aで。

・これまで番組を作ってこられて、感じられた2人の魅力とは?

「光一さんは、毎回"ロケが苦手"という意識を持ったうえで収録に臨み、必ず現場で結果を出してくれています。
本人の中ではいまだに「ロケバラエティーの正解」がよくわかっていないみたいですが…。
剛さんは、ひとりでロケバラエティー番組をやっていて慣れているので、この番組ではロケが苦手な光一さんを引き立てるため、常に2人で一緒に行動するよう心がけてくれているので、コンビ愛をすごく感じます。
あと、私たちスタッフが一番望んでいるのは2人にロケを楽しんでもらって、笑顔で帰っていただけたらいいなと思っています。」

三浦PのコメントがKinKi愛に溢れていて、胸が熱くなります。

ブンブブーンスタッフには、KinKiのファンがいる!と思っていたのは、三浦Pだったんだ。

そっか、そうだったのか~(・∀・)

それは、お正月に放送予定の堂本兄弟の番組紹介でもわかります。

ちょっと長いんですが、

三浦P
「1年ぶりに行われる『堂本兄弟スペシャル』ですが、今回もスタジオに遊びに来てくれるゲストとのトークが非常に楽しみです。
長瀬智也さんとKinKi Kidsがデビュー前から相当仲が良かったという事はよく知っていたのですが…長瀬さんと事前に打ち合わせをした際に、僕らが今まで聞いたことのないKinKi Kidsとの思い出話を子供のように楽しそうに話す長瀬さんの表情を見ていて、今回のスペシャルはKinKi Kidsが心をゆるせるゲストにきていただき、リラックスした雰囲気のなかで、今年1年、さらには芸能界に入ってからの様々な出来事を振り返っていただきながら、20周年に向けてのスタートとなるような番組にしたいと思いました。
音楽セッションで今回長瀬さんが選曲したのは“忘れることができないKinKi Kidsとの思い出の曲”。
もしかしたらKinKi Kidsの二人も知らない、この曲に対する長瀬さんの思いを聞き、この曲を歌っていただくことに即決めました。
長瀬さんとKinKi Kidsがこの曲を一緒に歌うのはおそらくテレビ初披露になると思いますが、間違いなく楽しいセッションになるでしょう。
そして今回“新たな挑戦”として、東京スカパラダイスオーケストラとの音楽セッションを二人に提案させていただいたのですが…“ちょい悪オヤジたち”と少し大人なアレンジで披露するKinKi Kidsの名曲メドレーもライブ感あふれるグルーヴを堪能できると思います。
この1年間KinKi Kidsとロケ・バラエティー番組(『KinKi Kidsのブンブブーン』)を一緒にやってきて、ロケでしか見ることのできない二人の新鮮な姿や表情にたくさん出会ってきましたが、愉快な仲間たちと一緒に楽器を弾いたり、歌ったりしている時のKinKi Kidsの表情はとても自然体で、やっぱり特別だと思います。『堂本兄弟』でしか見る事のできない、ミュージシャン・KinKi Kidsの姿をしっかりお届けしたいと思います。お楽しみに」

フジテレビ「堂本兄弟 2016 明けましておめでとうSP」HPより
http://www.fujitv.co.jp/fujitv/news/pub_2014/i/141125-i220.html

何でしょうね、このタレントとスタッフとの信頼関係というより、タレントへの愛情に溢れたコメント。

泣ける(T^T)

で、これを踏まえて、先日のFNSでのKinKiの厚待遇を考えると、

ブンブブーン
→プロデューサー 三浦淳、演出 城間康男、浜崎綾

堂本兄弟
→プロデューサー 三浦淳、宇賀神裕子、 演出 浜崎綾

FNS歌謡祭
→プロデューサー黒木彰一、三浦淳、河本晃典
土田芳美、宇賀神裕子、後藤夏美(制作プロデューサー)
石田弘(エグゼクティブプロデューサー)
板谷栄司(チーフプロデューサー)
演出 浜崎綾

主なプロデューサーと演出が一緒で、納得。

三浦Pは、音楽の場で、ミュージシャンKinKi Kidsをしっかり
見せようとしてくれたんですね。

だったら、堂本兄弟お正月SPの放送時間帯と放送時間をもうちょっと頑張って欲しい、と思わなくもない。

だって、あれだけ豪華ゲストを呼んで、トークとセッション2回で、お正月とはいえ、深夜に1時間て、尺短かすぎでしょう。

どんだけ、カットするんだ。

堂本兄弟の復活があるかどうかはわからないけれど、今後、KinKiがフジで何らかの音楽番組に関わってくる予感と期待を込めて、三浦Pに頑張ってもらいたいです。

↑偉そうだな(・∀・)