合作アルバム | キミという名の翼で

キミという名の翼で

KinKi Kids堂本剛くんファンです。
アンチはお断り。
KinKi Kids、堂本剛ソロ名義の活動について思ったことを中心に書いています。

かつて、KinKi Kids10周年の対談で話していた、「ふたりの合作
アルバムを作りたい」という話。

それから数年経つけれど、一向にリリースされません。

剛くんが「合作アルバムを作りたい」とずっとラブコールをして
いるものの、それに対して、光一くんが乗り気ではなく、慎重な
姿勢を崩さないのも大きいのでしょうね(´・ω・`)

合作アルバムを作ると「KinKi Kidsの可能性(世界)を狭めて
しまう。色んな方からの提供曲の方が、その可能性が無限に広がる」と。

「KinKi Kidsを思って作って下さった曲を歌うのだって、KinKi Kidsだ」と。

なるほどね~、それは一理あるよね。

剛くんは、伝えたいことをメロディに乗せて届けたいから、
「僕らが作った曲こそがKinKi Kidsそのもの」という。

それも確かにそうで・・・

2人ともKinKi Kidsを想っているからこその意見の違いなんですよね。

光一くんだって、剛くんの気持ちを決して無下にしているわけではなくて。

メッセージを歌詞に綴って、メロディに乗せて届けたい剛くんと、提供曲でもふたりが歌って、歌の世界を表現すれば、KinKi
Kidsの曲だという光一くん。

それぞれが築き上げてきたソロがあるからこそ、表現方法の違い
が、お互いの意見に現れるんですよね(´・ω・`)


剛くんの言うとおり「こんなこと(合作アルバム)が出来るのは、
ジャニーズだとKinKi Kidsだけ」というのも確かにそうだと思うし、
だからこそ、ファンも合作アルバムを待っているわけで。

やっぱり、聴きたいですよね?合作アルバム。

私自身は、合作曲にそれほど強い思い入れはないんですが、でも聴いてみたいです(´・-・`)

ふたりが歌えば、KinKiの曲。

それが合作曲なら、より彼らのメッセージが伝わりやすい。

合作曲でも、提供曲でも、ふたりの素敵な歌が聴ければ良いんですけど(*´ω`*)

よくKinKiは楽曲に恵まれている、と言われるけれど、ほんとにそうかなぁ。

私、すっごく大好きな曲がある一方で、あんまり聴かない曲もあるけど(;・ω・)

むしろ、ふたりが歌うから、曲が生きてくるんじゃない?って
思ったり。

だって、アルバムで聴いた時はピンと来なかったけど、コンサートで
その曲を聴いたら好きになった、ってことないですか?

あれ?何の話?(;・ω・)

だからね、ふたりが歌えば、合作曲でも、そうじゃなくても、
KinKiの曲だよねって。

まぁ、そうは言っても、A~Mまで、それとΦ、これだけアルバム
が出ているんだから、1枚ぐらい合作アルバムがあってもいいんじゃないか、って思う。

M albumに続く、N albumやO albumではなく、デビュー20周年
を記念して、Φのようなコンセプトアルバムとして製作するのなら
光一くんも納得してくれるかもしれないよね。

逆に、この20周年のタイミングを逃したら、合作アルバムはもう
ないかもしれない・・・(´;ω;`)

それは嫌(/ω\)。

ふたりの合作アルバムが、どんなアルバムになるのか、KinKi Kids
ファンとしては、純粋に聴いてみたいな(*´ω`*)