長い低成長・低金利・低インフレが続いた日本が、やっと「金利のある世界へ」花

金利上昇は、全体として日本経済に
プラスに動く。

こんな低金利は、特に先進国では見られず
ようやく正常化へ…と考えられている。

たった0.25%上げただけで、
この市場の反応 バイキンくん

金利はいつか上げなければならなかった。
それをした時、
遅かれ早かれ、
こういった局面は訪れたのだと思う。

ただ、アメリカの景気悪化や
世界の情勢の悪化など
様々な要因が重なったので
大暴落となってますねあせる


そもそも、金利があるのは当たり前の話。

エコノミストのエミンさんや、
朝倉慶さんのご意見に納得 真顔

ただ、日本株を買っているのは、
7割が海外投資家であり、
機関投資家も、利益を取るために
上げ下げして、わざと動かす グラサン
日本の個人投資家が躍起になっても
あまりできることはないという…

現在、日本の優良企業では
決算で最高益を出しているところが多く
増配・自社株買いなどもある。

企業の業績自体が悪化し
過去のバブルが弾けた後のように
倒産や経営悪化が相次ぐようであれば、、、
損切りも考えられるが
企業の業績や不祥事以外の要因での下落は
絶好の買い場と見る人も多い。

巷では
しょっちゅう、暴落を脅す動画などもありますが

(もちろん、専門家の貴重な意見もあるので、
ネガティブな情報も常に取り入れますが)

そもそも投資において
下落や暴落の可能性は、もちろんあり
いい続けていれば必ず当たる。

何年に一度暴落が、
10年に1度大暴落が、、、などと
データをもとに、専門家たちが
確率を提示してくれて
それを簡単に読んだり勉強できる時代。

それを分かった上で、
どう動くか、どのように買って
どのように道筋をたてていくか
(途中で躓いたとしても)

バブル後、リーマンショック後、コロナ後
株価は下がって
そのままだったのでしょうか…?

そのあと、上がりましたよね。
その下落直後に買った人は、
今はかなり資産が膨らんでいるでしょう、、、

ただ、アメリカについて、、、
けっこう前から、
大物投資家がアメリカ株を売っているとは言われている。
下落後、回復するまでは
半年~1年以上かかる可能性もありますねキョロキョロ

日経平均は、今年の1月には
33000円台だったので
そのへんに戻ったということですニコニコ
上げ下げしながら株価は上がります

30000円~33000円あたりで反発するのでは?
というご意見が多いです。
その後、日本株は割安なので
上がっていくとは思いますが
40000円までの回復は、
時間がかかるかもしれませんねキョロキョロ

今回、つくづく思ったのは、
長期投資とか、中期とか短期とか
臨機応変に考えるべきということ上差し

長期投資は、とても良い考えなのですが
やはり、利確しておいた方が良い場合もある。
(1部利確、残り保有などもあり。)
結果的に、少し利益が減ったとしても
メンタルに良いこともある花
頭としっぽは狙えないのです。

あのバフェット氏も
長期投資家と言われがちだが
中期や短期で利確する時はするというニコ

何かの方法・考えに固まるのではなく
臨機応変な対応は
何においても、大切ですねニコニコ

そして、投資は余剰資金で、、
冷静な判断ができるようにしたいですにっこり


今回の利上げの件も、
アメリカに利用されたと考える人はいるし
私もそれは感じました。。
アメリカは結局、まだ利下げしなくて
先に日本が上げましたからね…
(早く利下げすれば雇用の下がりも少なくて済んだかも?)
日米金利差縮小が目標でしたね
植田さんばかり叩く人々は多い、、、
真偽は、誰にも分からないし表にも出ないけど
国やアメリカの思惑はありそうです。