リタイア後のロンバケ目的でプーケットに来た私たちですが、夫さんが仕事に戻ることになり、アジア事業のマネージングということで本格的に生活の場をアメリカからプーケットに移すことになりました。今回の渡米はそれに伴う所用のため。

それに伴いわたしのアメリカでのテニスも引退を迎えます。毎日毎日練習をしたコートともお別れです。大学のテニスから引退した時の気持ちを思い出します。


カントリークラブのメンバーがわたしにチームプレーとしてのテニスの素晴らしさを教えてくれた。まさにおばさんたちの青春がそこにありました。

アメリカでの8年はチャレンジの連続。小さな目標を達成しながら自分のポジションを見つけていく日々。移民がアメリカに受けいられるためには自分の価値を自分で証明しなければいけないのです。それがわたしにとってテニスでした。テニスで自信をつけたことでアメリカの中でのわたしは充実した楽しい日々を過ごすことができました。

この8年間はわたしの人生の宝物。

この素晴らしい機会を与えてくれた夫に感謝です。

年とともに頑固になって難しくなってきた夫さんですがこれからもよろしく。

どこで暮らしてもわたしはグローバルスタンダード。これからもアジアの島での挑戦に邁進します💪🏼