先日家族全員が通常運転に戻ったー！とブログで
お知らせしましたが
その直後にまた息子が発熱しました
もう最近病気の事しか書いてないや
今回は急に熱がぽーんと上がりまして
お風呂前に測ったら39.7℃
ぐったりしていたので座薬を入れて翌日に受診しようと思ってました。
そして朝イチで予約を取ったのですが
諸事情で車が使えず病院に行けませんでした
(田舎のため公共交通機関は無理)
しかし座薬を使っても熱はずっと39℃台。
翌日まで待つのが怖かったので実母に相談したら
午後なら乗せてくれるとの事だったので
午後に予約を取り直して実母が来るのを待っていました。
受診前に荷物の準備をしていたら
息子の呼吸が荒く、ぐったりしている事に気付き
慌てて座薬を入れる事にしました。
更なる異変に気づいたのは座薬を手で温めている時
でした。
息子が今までになく荒い呼吸で斜め上を凝視。
声掛けにも応じず視線も固定されていて
手を振っても無反応。
そして両手がビクビクと痙攣し始め、口からは唾液の泡が出ていました。
熱性痙攣だ……！！
一気に血の気が引きました。
これダメなやつだ！と思い、即座に119番で救急車を呼びました。
電話中にどんどん顔色悪くなるし唇も紫色になっちゃってほんと焦りました
電話が終わる頃には痙攣も収まったので大体2~3分
の出来事でした。
Twitterやブログで熱性痙攣の知識はあったのですが
実際に目の前で起きると、やっぱり怖いし冷静に
対処できませんでした。
動画を撮ると良いのは知ってましたが
息子の顔色を見て動画より119を優先させました。
こういう時にもう1人大人がいれば分担できたんですけどね
そして救急車が来る直前に実母が到着。
娘を実母に託せたのは本当に良かったです
長くなるので続きます