渋谷で疑問を持つお猿のブログ | 九段下・渋谷・池袋・新宿・品川・上野・秋葉原★心療内科ゆうメンタルクリニック

渋谷で疑問を持つお猿のブログ

こんばんは。ゆうきゆうです。
誰か、僕に教えてください。


今日、渋谷の街を歩いていたら、こんな風景に出くわしました。


視線の先は・・?


パチンコ屋さんの風景。
それ自体は、別に大したことではありません。


しかし、ですね。


右側に映っている4人ほどの人たちは何なんでしょうか。


ひたすらパチンコを打っている人たちを見ている「観客」に見えます。


そしてこの写真に写っていないだけで、他にもたくさんの観客がいました。

この方たちは、何をしているのでしょうか。


心理学では、たくさんの人がある一点を見つめていると、通行人がそちらの方を見てしまう、

という、ADをたくさん動員したドッキリ企画みたいな心理実験があります。


1人や2人では、みんなあまり気にしませんでしたが、

6人を越えると大多数の人が同じ方向を見つめたと言います。


思い切り、その実験結果を証明しました。僕が身をもって。


自分自身、パチンコに詳しくないので、どなたかお詳しい方、お教え頂ければ幸いです。


彼らは何を求めて見ているのか。

純粋に見ていることが楽しいのか。
もしくは特定の誰かを見ているのか。
または「観察する」ことによって、彼らのパチンコにおける勝率が上がるのか。


うむー。

そういえばゲームセンターでは、格闘ゲームなどを後ろからひたすら見ている人もいました。
店内ではそれができないから、こうして表通りで見ているのでしょうか…。


疑問は尽きません。

みなさま今後ともよろしくお願いいたします。