今月はまー坊の誕生日があります。

 

去年のクリスマスに引き続き、何かドイツゲームをと思っていたのですが、

本人の希望はストライダー。

いやいや、間もなく5歳になるのに

今さらすぎやしないかい?

せいぜい1年くらいしか使わないものに3万とかなあと思っていたのですが。

 

GWに知育玩具協会の知育玩具インストラクター二級講座に参加する中で、

まー坊に積み木を買ってあげたい気持ちがムクムク。

 

もともと、お下がりでもらったプラレールやLEGOのセットがあったので

それに追加する形でオモチャを増やしてしまい、

実は積み木を持っていなかった我が家。

まー坊に積み木を選んであげたい

しかし電池で動くプラレールや

カラフルで色んなパーツがあるLEGOをもう知ってるまー坊を

シンプルな積み木に誘導できるかどうかと思っていたところ、

運命的な出会いがありました!

 

先日も書いたお泊まりをしたお友達の家で、

カプラという素敵な積み木に出会ったのです!

 
 

まー坊はこれとプラレールのレールを組み合わせて

 

ピタゴラスイッチをやるのに夢中。

 

これはいけるのでは?と思って本人に聞いたところ、

見事に誕生日のリクエストがカプラになりました!

 

そして、先日届いたカプラ。

母はまー坊の反応が待ち遠しく

誕生日まで待てず

本人に確認して、渡しちゃいました!

 

100均でビー玉を買ってきてピタゴラをやったり


 

おまけで付いてきたカプラの絵本の絵を参考に母が作った

 

汽車(親子合作)

 

この汽車を参考に、まー坊オリジナルの電車(連結あり)

 

親子で夢中になってます!

 

知育玩具協会の講座で言われていた、

「子どもは能力を使いたがっている」というのを実感しました!

自分で形を考えたり、バランスを考えて積んだり整えたり、

まー坊が目一杯、自分の能力を使っているのを感じます。

 

そして、テレビ見たいとあまり言い出さない。笑

最初は一緒にやらないといけませんでしたが、

そのうち1人で集中して作り始め、

私の家事時間はほぼテレビ見ていたのが、半分に減りました。

積み木に集中している時間にひっそり英語のかけ流しもしています。笑

 

それにしても、積み木って奥深い。

講座に参加するまではLEGOで色々作ったりはやっているので、

積み木を別で買う必要性をあまり感じていなかったのですが、

ジョイントできるか、バランスを考えて積むだけかというのは大きな違いですね。

崩れるか崩れないか、微妙なバランスの中で作り上げる形が面白い。

逆に、ジョイントできる場所が決まっているわけではないので自由度が高い。

そして、崩れるときの音が美しい。←ここ私の中で重要。

 

これからも子どもにいいおもちゃに出会わせてあげたいなと思いました。