「GOODNIGHIT MOON」は、「おやすみなさいおつきさま」のタイトルで日本でも愛されている、有名な絵本です。
でも、何度も読んでいくうちに、雰囲気があって味わい深いなーと感じるようになってきました。
これはCD付きの絵本を買ったのですが、まー坊はこのCDがお気に入り。今日読む絵本を一通り選ばせて、この本以外の絵本を何冊も読み終わった後に、「CDつけてー」と言ってきたりします。部屋はもう暗くしてOK。優しい朗読の声や歌で眠りにつきたいようです。
文章は、韻を踏んでいるけど、歌の歌詞のように語数を揃えてるわけではないので、リズムの取り方が少し難しいなと感じています。でも、これも何度も読んでいくうちに、味わい深くて気に入ってきました。
部屋の中のいろんなものに、ひとつずつおやすみと言っていくお話。部屋の絵もページを進めるごとにだんだん暗くなっていきます。
寝かしつけにぴったりの絵本、いつもより優しい声でゆっくりと、何度も読んで私のリズムを見つけたいと思います。

かわいい
てテンション上がる絵ではないですよね。