趣味でクラリネットを吹いてるんですが、この度モーツァルトのきらきら星変奏曲を練習することになりまして。
木管三重奏の楽譜で、クラリネット、オーボエ、ファゴットの編成のものをクラリネットと、フルート、マリンバで練習中です。
で、ちょっと調べてみたのですが、きらきら星って元々は「ねえお母さん」とか「お母さん、聞いて」とか訳される作者不詳の曲なんですね。それをモチーフにモーツァルトが書いたのがきらきら星変奏曲。この邦題も、後からついたもののようです。
きらきら星の歌詞も後から作られたもので、そしてそこからABCの歌もこのメロディに乗せて歌うようになって広まった。面白いですねー。
確かにこのメロディ、二小節ずつ7音のリズムがずっと繰り返されるので、覚えやすいですね。替え歌もしやすいのかも。
うちのまー坊も、私が唯一口ずさむことのできる英語歌って事で、twinkle,twinkle,little starとABCの歌は、私が歌えば一緒に歌ってきます。やはり最初の英語歌としては入りやすいってことですかね。