僕は読書が大好きで、年間200冊は、読みます。
もちろん200冊全てが当たりではありません。
こんなレベルの本、よく出せたなって思う本には、毎年、出会います。
同世代の方、後輩、先輩には、面白い!読んでほしいという本は、まとめ買いして、配っています。
その後、読んでくれたのか、部屋に放置されているのか、ブックオフ行きかは分かりません。
日本で生まれ育つと、小学生時代に読書感想文という宿題があります。これが書けず自殺してしまう子もいるというから不思議です。
僕は、有名な進学校である中高一貫校に進みましたが、宿題など出した事がありません。
理由は、めんどくさいから。休みなんだから、野球やサッカーをしたいです。
家にあったというだけで、野口英世の伝記、路傍の石は読みましたが、それでおしまい。
今も昔も自腹で購入し、配ってるのは、「法王庁の避妊法」篠田達明 著 です。
人間は、いつ、なぜ妊娠するのか。この難題に挑み、答えを出したのが、世界No.1産婦人科医 荻野久作博士です。
もちろん、荻野博士の論文は今でも読めます。文語ですが。
小学生の頃に、この本を読んでほしい。読ませたい、読んでみたいというあなた。僕が購入し、送りますよ。