オリヴェイラ監督、大迫の左足つけ根負傷に激怒…鹿島(06:01)

 ◆J1第23節 甲府1—1鹿島(24日・山梨中銀スタジアム) 鹿島のオリヴェイラ監督が試合後、公式会見で怒りの行動に出た。質疑応答が終わると、担当記者を呼び寄せ、FW大迫の負傷部位を写した写真を公開。左太もものつけ根2か所がぱっくり割れ、最終的には計9針縫った深い傷が鮮明に写されていた。「毎試合、骨折や縫う選手がいる。今まで長くサッカーをやってきて、こんな傷は見たことがない」と吐き捨てた。
 前半29分、大迫がスライディングでルーズボールを拾いにいった際、相手DFのスパイクの裏側が下腹部に入った。同36分に「痛くてできなかった」とうずくまり、交代。6月にはMF柴崎が悪質なタックルで足を骨折し、前節の広島戦(20日)でもDF中田が左目上を縫う裂傷を負った。大迫は幸いにも重症ではないが、同監督は「ラグビーと格闘技が交じっている。サッカーラグビーという新たなスポーツが誕生してしまう」と怒りをあらわにした。





Jリーグタイムの映像では

サコは自分で歩いてピッチから

出ていましたが、どういう状況なのかは、

わかりませんでした。


9針も縫っていたとは…

(´・ω・`)