鹿島・新井場らに練習場快く提供…G大阪
 
 被災によりチームが活動休止中で、地元の大阪に帰省中の鹿島DF新井場、MF梅鉢にG大阪が万博の練習場を提供した。G大阪出身の新井場から依頼があり、これを快諾。西野朗監督(55)は「こういう状況だし、どんどん使ってくれればいい」と話した。この日、チームは京都と練習試合を行い、0—0の引き分け。MF遠藤は「一番の目的はコンディションを崩さないことなんで」とドローも前向きにとらえていた。(06:01)
 
 
 
活動休止中の鹿島6選手、宮崎で合同自主トレ開始
 
 鹿島の中田、増田、西、柴崎ら6選手が19日、宮崎市内で合同自主トレを開始した。 
 増田、興梠の母校である鵬翔高の練習に参加して、ボール回しなど約2時間のメニューを消化。選手は例年キャンプで利用しているリゾートホテルではなく、ビジネスホテルに宿泊している。東日本大震災で被災したチームは活動休止中で練習再開の見通しは立っていない。関係者は「まだしばらくは練習や試合ができる状況にはならないと思う」としている。(2011年3月20日 06:00)
 
 
 
大迫「今は頑張るしか」…22日・U—22ウズベク遠征出発
 
 ウズベキスタンに遠征するU—22日本代表が21日、広島県内に集合した。初招集の鹿島FW大迫勇也(20)は、東日本大震災の影響でスタジアムなど本拠地が被害に見舞われ、チームも一時解散中。まともな練習ができないまま、鹿島を含めた被災地復興への祈り、苦境からロンドン五輪へ立ち向かう決意を胸に22日、飛び立つ。
 「いろいろと日程的に厳しかったけど、頑張りたい。今は頑張るしかない」。広島県内のホテルに集合した大迫は、気丈に話した。コンディションも精神状態も、普通でいられるはずはない。だが、短い言葉には強い決意がにじんでいた。
 地震でカシマスタジアムは損壊。寮は断水となり、日常生活が奪われた。シャワーが使えず、洗濯もできない。満足な食事も取れず、トイレにも困った。チームは15日のミーティング後にやむなく一時解散。大迫は鹿児島県の実家に戻り、母校・鹿児島城西高で自主トレに臨んだが、「ちょこちょこ体を動かす程度」だった。
 代表自体もドタバタ出発となる。当初は29日に日本で試合を行う予定だったが、相手が来日をキャンセル。敵地遠征が決まったのは、わずか3日前だ。出発前日のこの日でさえ試合時間、場所も未定で、宿泊ホテルも把握できていない状況。準備はほとんどできていない。
 だが、この世代でようやく代表入りを果たした大迫の胸には、強固な使命感がある。「僕らは地震だけで済んだ。もっと被害を受けている人がたくさんいる」。次々と明らかになる被害に心を痛め、自身に問いかけたのは今できること。「この遠征でアピールし、クラブに戻っても結果を出すことが大事」とロンドン五輪に視線を向け、20歳のストライカーが被災地を、ニッポンをゴールで元気にする。(06:00)
 
 
 
 
各地でみんな動き始めましたね。
 
岳くんは宮崎に一緒に行ったようで。
 
そして「柴崎ら」って、
 
あと誰yukiyon blog-DIMG0321.GIFって逆に気になりますよねyukiyon blog-DIMG0298.GIF
 
慎三サンは居るような居ないような…
 
ま、宮崎に居るんでしょうねyukiyon blog-DIMG0357.GIF
 
 
 
ガンバのご厚意によりイバ&梅鉢くんは
 
大阪で自主トレ開始。
 
 
 
そしてサコは、ウズベキスタンyukiyon blog-emojiD_04_154.gif
 
十分に練習ができていないとは
 
思いますが、試合では気持ちを
 
ぶつけてきてねパンチ!ニコニコ音符って
 
思います。
 
 
 
また、今日はJ選抜とリーグ戦再開の
 
目処が発表されるようで、今日の
 
動向も気になりますねyukiyon blog-9907.gif