日本代表の岡田武史監督が21日の代表合宿開始に先駆け、19日からDF内田篤人(22)=鹿島=を招集していたことが20日、分かった。選手には20日までの数日間、取材を回避させ、リフレッシュ休暇を取るように言い渡したが、左太もも裏に炎症を負う内田にはオフ返上を指令。日本代表の管理下に置き、最先端医療施設(都内)で治療を受けるように指示した。
 内田の症状は全治1週間程度で、韓国戦(24日・埼玉)に出場できない可能性がある。ただ、同戦はW杯前、国内最後の強化試合となり、連係構築を考えればベスト布陣で臨みたいところ。指揮官は、不動の右サイドバックの起用を視野に入れ、休暇よりも治療を優先させた格好だ。医療施設では、連日代表スタッフが治療にあたり、早期回復に尽力したという。(06:02)



いち早く一人?合宿を

始めていたようですね。


さぁ、今日から合宿です!