12日に豪雨で後半29分に中止となった鹿島―川崎戦(カシマ)が再試合となった場合、中断時の後半29分、川崎が3―1でリードした場面から再開される可能性は極めて低いことが13日、分かった。川崎の勝利か、再試合かを15日のJリーグ理事会で決める。
試合途中からの再試合はリスクが高すぎる。スタジアムを借りる費用に加え、残り16分間のために来場する客は極めて少ない見込みで、鹿島の大赤字は必至だ。さらに再開試合が同じ天候とは限らないし、川崎は交代枠3を使い切っており、試合までにけが人が出ても交代できない。
この日、都内のホテルで行われた、国際サッカー連盟のジョセフ・ブラッター会長(73)の旭日大綬章の叙勲を祝う会に出席した日本サッカー協会の犬飼基昭会長は「言う立場にない」とした上で「試合は保留と受け止めている。あのまま成立させてもいいし、いろいろな判断がある」と話した。Jリーグの鬼武チェアマンは「今までの中止例はほとんどは前半だったし、0―0だった。今は白紙です」と話すにとどまった。
15日のJリーグ理事会で理事による多数決、チェアマン採決などで最終決定がなされるが、再試合となった場合は、川崎がACLで優勝した際に出席する予定になっているAFCアウォーズ(11月24日)を調整し、11月25日に行う以外に考えにくい。鹿島には苦情メールが殺到するなど波紋は広がるばかり。選手には過密日程を強い、ファンの信頼も失ったJリーグはどんな結論を出すのか。
◆川崎サポーター要望書を提出へ ○…川崎のサポーター集団「川崎華族」が15日のJリーグ理事会に、要望書を提出することが13日、分かった。山崎真代表によると、約10人で出向くという。「首位決戦で、後半29分まで戦った選手、サポーターの気持ちを踏みにじる裁定は受け入れがたい。我々の意見を伝えに行きます」と山崎代表は話した。(9/14)
誰の不満もなく
公平に解決なんて
できないよね。
やろうとしたら、かなり難しいよ(-。-;)
鹿島にしたら負けてるも
同然だったし…。
きっとこれが0ー0だったら
状況は違ってくるので、
いずれにしても、こういう場合
どうするのか?を固めて
いただきたいッスね。。。
今日は、いつ発表されるんだろなぁ。
試合途中からの再試合はリスクが高すぎる。スタジアムを借りる費用に加え、残り16分間のために来場する客は極めて少ない見込みで、鹿島の大赤字は必至だ。さらに再開試合が同じ天候とは限らないし、川崎は交代枠3を使い切っており、試合までにけが人が出ても交代できない。
この日、都内のホテルで行われた、国際サッカー連盟のジョセフ・ブラッター会長(73)の旭日大綬章の叙勲を祝う会に出席した日本サッカー協会の犬飼基昭会長は「言う立場にない」とした上で「試合は保留と受け止めている。あのまま成立させてもいいし、いろいろな判断がある」と話した。Jリーグの鬼武チェアマンは「今までの中止例はほとんどは前半だったし、0―0だった。今は白紙です」と話すにとどまった。
15日のJリーグ理事会で理事による多数決、チェアマン採決などで最終決定がなされるが、再試合となった場合は、川崎がACLで優勝した際に出席する予定になっているAFCアウォーズ(11月24日)を調整し、11月25日に行う以外に考えにくい。鹿島には苦情メールが殺到するなど波紋は広がるばかり。選手には過密日程を強い、ファンの信頼も失ったJリーグはどんな結論を出すのか。
◆川崎サポーター要望書を提出へ ○…川崎のサポーター集団「川崎華族」が15日のJリーグ理事会に、要望書を提出することが13日、分かった。山崎真代表によると、約10人で出向くという。「首位決戦で、後半29分まで戦った選手、サポーターの気持ちを踏みにじる裁定は受け入れがたい。我々の意見を伝えに行きます」と山崎代表は話した。(9/14)
誰の不満もなく
公平に解決なんて
できないよね。
やろうとしたら、かなり難しいよ(-。-;)
鹿島にしたら負けてるも
同然だったし…。
きっとこれが0ー0だったら
状況は違ってくるので、
いずれにしても、こういう場合
どうするのか?を固めて
いただきたいッスね。。。
今日は、いつ発表されるんだろなぁ。