鹿島の日本代表DF内田がオーバーラップを封印して、公式戦3試合ぶりの勝利に導く。リーグ戦で2試合連続の引き分けだが、「最近(相手の)ベンチの指示もあって前が空いていない。岩政さんからパスが来たとき、もう相手がいる」と厳しいマークで攻撃参加できないことを嘆いた。29日のナビスコ杯準々決勝川崎F戦第2戦でもスペースを与えられない可能性があるが、「ガツガツいかないで前を空けておく。(野沢)拓さんとかに自由にやってもらう。1人で何とかするんじゃなくて周りにやってもらえればいい」と周囲を生かすプレーに徹する。痛めている右内転筋に関しては「もう大丈夫」と不安はなく、“黒子”になって4強進出を決める。(2009/07/28)



明日は黒子に徹するようです。

怪我は、大丈夫みたいでホッとしました( ´∀`)