鹿島、Jタイ16試合連続不敗記録へ…J1後半戦スタート
Jリーグは18日、後半戦のスタートとなる18節が行われる。首位の鹿島は17日、清水戦(アウスタ)に備え、クラブハウスのピッチで約1時間の調整を行った。同戦に勝つか引き分ければ16試合連続不敗記録のリーグタイ記録に並ぶ一戦。ナビスコ杯川崎戦(15日・カシマ)でFWマルキーニョス(33)がパンツの裏表を間違えてピッチに立つハプニングがあったため、大東和美社長(60)が「慢心排除指令」を出し戦いに挑む。
Jリーグ記録がかかる清水戦を前に、鹿島のトップが号令を出した。現在2位浦和に勝ち点差8をつけ、首位を独走。だが、大東社長はナビスコ杯川崎戦(15日)で起きたハプニングに触れ、「現場がちゃんとチェックしなきゃいかん。もう一度気を引き締めなあかん。これからしっかり徹底させる」と、厳しい表情だった。
川崎戦でFWマルキーニョスがユニホームパンツの裏表を間違え数分間プレーした。試合前のウオームアップ後に新しいパンツにはき替えるが、試合に集中するあまり、脱いだパンツをはいてしまった可能性が高いという。ベンチ前の生着替えではき直し、再出場。試合は1-0で勝利したが、同社長は「マルキのミスではなく、周囲のミス」と笑い話では済まさなかった。
清水戦は大事な試合だ。チームは新潟戦(3月15日)で敗れて以来、15試合連続負けなし(12勝3分け)。負けなければ、98~99年に鹿島、05年にC大阪、07年に浦和が記録した16試合連続不敗のリーグ記録に並ぶ。清水はホームで今季8試合負けなしと強く、鹿島が通算成績で負け越す数少ない相手でもある。その試合で「パンツミス」のようなケアレスミスは、もってのほかだ。
リーグ100試合出場を迎えるDF内田は「あんまり意識はないけど、地元(に近い)エスパで迎えるとはね。友だちもいっぱい来る」と燃えている。当日は、白のアウェーユニホームの着用が決まり、「表裏」の判断がより難しくなるが、「注意して見る」とスタッフ。好調な時ほど足元とパンツを見つめ直し、3連覇へと突き進む。(06:01)
パンツネタが、こんなこんな大々的に
扱われるとはΣ(~∀~||;)
そんなお堅いコト言わんでも・・・。
みんな前後ろくらい、自分で見て履いてるでしょお?!
ていうか、みんな履かせてもらってるのー?!
って疑問さえ湧いてくる社長のコメントですね。
もしくは、報知さんのセンス??
野球では、ユニフォーム忘れてしまった時に、
他の選手に借りて試合にでてますよね。(-。-;)
まぁ、サッカーでは有り得ないコトかもしれませんね・・・。
でも、裏返しだっただけで社長が”マジコメント”だなんて、
コワー(*_*)
なんか、和んでヨカッタんですけどネ。(笑)
いつだったか、
浦和戦で、うっちーが「片足スパイク脱げちゃった事件」も
(闘莉王が届けてくれたヤツ。)
癒され事件だったケド❤
そろそろ、清水戦のスタメン発表ですね!