
初めて小学校受験の世界を
目の当たりにした。
厳かで
張りつめていて
まさしく
「競争」の世界
世の中が
「競争」の世界から
「共創」の世界へ
とシフトしている中で
豊かで質の高い教育を選んで受けられる子ども達が、「他人は他人」と教えられる
もちろん一歩外に出れば
無邪気な子ども達で
友達とワイワイ笑顔で遊んでる
でも教育を担う
大人の一言でスイッチを入れ
泣きながら自分と戦う
他人と戦う
勝つために
格差社会というものができてしまっている以上
「お受験」という競争の世界があるのは
仕方のないことかもしれない
地域によって子どもの質が違うのも確かだ
でも幼少期に左脳を思い切り使わされ
考えろ考えろと言われ続け
答えがあるものばかりを求められる
間違ってるわけじゃない
悪いわけじゃない
親は一生懸命で
子どももやりきる力を付けていく
だけど同時に考えさせられる
かける言葉はこれでいいの![]()
日本の教育現場は変わらなくていいの![]()
ピリピリしてる
より良い世界に子ども達を行かせるために。。。
個性を大切に
そんな中
たくさんの事が決まりすぎてはいないのか
紺のスーツ姿で
型にはまった返答をしていく
子どもと親
素晴らしい人材が育っていくのかもしれない
でも考えさせられる
大切な事をおなざりにしていないか![]()
もっと価値のある体験があるのでは![]()
笑顔は![]()
大人が刷り込んでいることは![]()
平和で人を思いやり手を取り合って
みんなで幸せを感じられる世界を生きてほしいから
見直すことがたくさんある