心惹かれる花ハナミズキ~今年も思い残すことないよう | yukiyo0913のブログ

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2020年9月、悪性胸膜中皮腫で亡くなった夫に
2022年8月、乳がんになった私だけど
頑張ってるよ!と伝えたくて

ハナミズキの花は内地に来て知った花キラキラ

 

風にヒラヒラ揺れる苞

花だと思っていたのは苞

花は紫陽花と同じように苞中にある目立たない中心に

 

ハナミズキの花は花じゃない?

ハナミズキ

とても綺麗な花を咲かせることで知られるハナミズキは

日本でとても人気のある樹木の一つといってよいでしょう。
大正時代に日本がアメリカに桜の木を贈り

そのお返しとしてプレゼントされた樹木であることをご存知の方も多いかと思います。


ヤマボウシに良く似ていることから、日本ではアメリカヤマボウシとも呼ばれています。
赤や白の美しい花を咲かせ、私たちの目を愉しませてくれるこのハナミズキ。
皆さんが花だと思って見ているのが、実は花ではないのです

と言ったら驚きますでしょうか?
 

花びらのように見えるのは苞(ほう)と呼ばれるもので

他の植物では、花びらを下から支える「がく」にあたる部分です。
 

ハナミズキの本当の花は、その苞中にある直径5mm程度の目立たない部分。
この中にたくさんの小さな小さな花が密集していて、順次開花していくのです。

   ネットより拝借

 

時々ブログに載せてるハナミズキ

今の家に越してきて30年

そのころ、いつもは駅まで車で…

 

だけど20年近く前のこの時季、散歩も兼ねて駅まで

そしたら八幡様の近くに赤と白のハナミズキを見つけて感動キラキラ

 

そのころは2メートルぐらいだったけど

今は4メートルぐらいあるかも!?

ちょっこと高台から目の高さでカメラ

 

風があって花弁がヒラヒラ

 

 

 

背景は八幡様境内のモミジや桜の葉

 

 

 

 

 

 

この日

駅構内の花屋さんがピンクのガーベラ10本、500円とあったので迷うことなく

黄色のガーベラ3本も

花を持っているので寄り道しないで帰ろうと思ったけど気になるハナミズキがあって

ちょっこと遠回り

そしたらハナミズキの木が切られて残念な姿に目ガーンガーン

 

去年の春までは大木

こんな大きなハナミズキの木は見たことなかったからこの季節のひそかな楽しみだったけど

 

 

 

それが今年は

言葉が出てこない

 

帰ろうと思ったらこのハナミズキの主さんがいて

色々教えてくれました

 

このハナミズキ

植えて40年になるそう

大木になり過ぎたので切らなければと思っているうちに大きくなりすぎて

近くの電線にも影響しそうなので去年の秋切ったそう

 

植木屋さんはもっと枝を切りたかったそうだけど残してもらったと

 

主さんは花を育てるのが好きだという事でハナミズキの下に咲いてる花を

どうぞ!!と言って見せてくれ1時間ほど植物談義

自分が育てた訳でもないのにやっぱり胸にポカンと穴が開いたような…

 

こちらはS公園へ藤を撮りに行った日

行く道の銀行の駐車場道沿いにハナミズキ

3年くらい前に植えられた記憶がうーん

 

最初は細くて2メートルぐらい

「育つ??」なんて思ったけど

 

 

 

1本おきに白・赤と数本

 

 

 

ちょっこと花が咲き始め

 

葉っぱも優しい色

 

 

 

 

 

パッチワークを始めたころハナミズキのバッグやクッションが流行ってて

私も作ったっけ音譜

 

こちらはS公園に咲くハナミズキ

高さがあり陽を浴びて花の色が透き通って見えるキラキラ

 

 

 

 

ステンドグラスのよう

 

 

 

 

白いハナミズキは葉っぱが

このハナミズキの下にベンチがあって人が座ってたので近くでは撮れず

 

 

赤いハナミズキの近くにちょっぴりピンクのハナミズキ

木が高い

 

 

 

 

 

 

今年はハナミズキ見納めかな??

 

ふと

ハナミズキのバッグを思い出し探したけど誰かにあげたようで…

また

作ってみよううーん

 

2年前の5月連休

姪っ子たちと小布施に行ったとき、ハナミズキの並木があってちょうど見頃だったの

思いだす

 

たぶん

一人旅だったら写真撮りまくっていたと思うウインク

 

また

小布施のハナミズキも見てみたい

 

そういうと隣り街にもハナミズキの並木通りがひらめき電球

夫と御殿場へ行った帰り何度か通ったっけ

 

たくさんのハナミズキを見ていただいてありがとうございました音譜

 

 

ハナミズキ

一青窈