生きてるだけで丸儲け~タージ・マハル編①~
そう思えたのはインドで出会ったある女性のおかげだった... そもそも何故インドだったのか別にインドに行きたかった訳じゃない その頃の私は、仕事も恋愛もどん底で始めたビジネスはうまくいかないし前の年には、父親も病気で亡くして おまけに転職にも失敗して無職 海外に出て、非日常の中で惨めな自分を忘れたかった正直、気が紛れるならどこでも良かった 「たまたま」インドへヨガ修行に行く女性がいたから同行させてもらって 生きることの強さを知ることになるインド人女性と出会えたのも「たまたま」だった 屋上で少し話をしたスペイン人女性からタージマハルに行くなら絶対に行ってみて!と強くお勧めされたカフェがあった タージマハルは旅程に入っていたしカフェはリキシャで数十分のところにあるそんなに、お勧めならということで寄ってみたんだ一見すると外観は現代的でPOPなカフェ但し普通のカフェと違うのは そこで働く従業員の女性はアシッドアタックの被害女性なの(※blogへの掲載は本人とお店に許可をもらっています)アシッドアタックとは中東地域に残る報復リンチのひとつで相手の顔に硫酸を浴びせるというもの 男尊女卑が強く残るインドや中東では未だに、こんな身勝手な私刑が行われていて被害者の多くは力のない女性達 アシッドアタックにあって命を落とす人もいれば無残になった容姿に耐えられず死を選ぶ人もいるぐらい命が助かっても苦しい人生が待っている そんな女性達がTシャツにデニムというラフな格好で接客してくれるんだけど こちらが直視するのを戸惑うぐらいに硫酸を浴びたであろう腕や顔は溶岩のように溶けて爛れて固まってた 液が垂れるように、片側の肉が流れてまぶたや眼球が溶けて無くなっている女性もいた 言葉にならなかった…⇒タージマハル編②へ続く!!