『一服の癒し』を体験してきました。
それは、いつもと違う「癒し」の時間。
疲れているから、リラックスしたいから・・・と、受け手の立場で求めていた
それまでの「癒し」の時間とはだいぶ違うものでした。
点てて頂いたお抹茶を頂き、また私もお抹茶を点ててみる。
当然、お手前などは見よう見まね・・・だったのですが、
『大事なのは、そこに流れる「おもてなしの心」ですよ』
という、先生の言葉だけで癒されました。
相手を思いやって点てるお茶、そして相手の思いを頂いて服すお茶。
ひとりでは決して成立しない世界に、何とも言えない、平和で幸せな時間
を感じてしまった私なのでした。
さて、そんな素敵な時間を創っている先生は一体誰かといいますと・・・
私の大好きな先輩・深澤里奈 さんなのです~!!!
フジテレビ時代からとっても可愛がってくれて、今でも気に掛けてくれる
優しい先輩。
同じ女性として尊敬することは沢山。憧れてしまうことも沢山。
選び取るひとつひとつが素敵だな・・・と、話す度に、刺激やパワーを
沢山くれる凄い先輩です!
実は里奈さん、茶道・江戸千家師範というもうひとつの顔を持っています。
「お茶に興味はあるけど、敷居が高そう・・・」「作法が難しそう・・・」
そんな今まで茶道と触れ合うことがなかった人たちにも、是非
日本の茶道の素晴らしさと、そこに流れるスピリットを伝えたい!
という思いで、『Tea journey』 というワークショップを開かれました。
そして、このワークショップが大盛況!
毎回キャンセル待ちが出るほどの人気なのです。
参加してみて、それは納得。
「また行きたーい!」と、帰る頃にはまた思っていました。
アナウンサーとはまた違った立場で『伝え続ける』先輩に、またひとつ
パワーをもらった私なのでした。
里奈さん、ありがとうございました~(´∀`)