よく通うお店の1つでお気に入りの菊乃井に行って来ました。
菊乃井は通常にもいきますが、海外から帰ってきた時の初食事や初和食には必ず行くお店です。
ここ最近はこの時期まだ海外で過ごしているので帰国した翌日に行くと六月のお料理と五月の名残のお料理を楽しんでいましたが、今回は久しぶりに五月の八寸やお料理を頂けて、シャンパーニュやワインも飲み楽しみました。
まず食前の今月のお酒!菖蒲酒を一口頂き、ドンペリからはじまりブルゴーニュワインへ〜
今回は1996年 ヴィンテージで揃えました。
的穴子
新子の南蛮漬け
鯛子落雁
枝豆
小芋絹かつぎ
新茶の玉露入りの茶蕎麦を甘鯛で巻いたお椀です。
菊乃井は安定して美味しく楽しめます。今回は母の日のお弁当の仕込みが忙しく、もう1人の料理長の山本さんにお会いできなかったのは残念でしたが、料理長の林さんをはじめ最後タクシーに乗るまで皆さんしっかりと接客してくれました。
やはり定期的に通いたいと思うお店です。