Le château de bain ル・シャトー・ドゥ・バン
11/22 カフェ・コンセール・エルムでのコンサートが無事終演しました!♫✨


今回はエルムさんの母体である日仏シャンソン協会さんのYoutubeチャンネルより
ライブ配信も行っていただきました!✨✨

アーカイブが残っているので、今からでもご覧いただけます!



ル・シャトー・ドゥ・バンのYoutubeチャンネルのリンクも貼っていただきましたので、
是非われわれのチャンネルもチャンネル登録してチェックしてください♫

あ、リンクが見つからない方は↓こちら↓です。笑

過去にアップロードした演奏動画のプレイリストは↓こちら↓です。




最近の幸哉さんは、初期に撮ったプロフィール写真とは様子が変わってきました。笑

まあ、人は同じところに留まるべきではないので。笑
幸哉も前に進んで行くのです。

前なのかどこなのかは、あんまりよく分かりませんけど。笑

今回も新レパートリーをいくつか。
1曲目も新レパートリーで
「暗い日曜日」をお送りしました。
「暗い日曜日」は発表当時、ハンガリーで放送禁止になったとされる曰く付きの曲です。
「聴くと自殺する」という噂で都市伝説になってしまっているのですが、
僕はそうやって歌に根拠の無いレッテルを貼られることが大変嫌いなので、
悲しくも美しいこの曲を是非聴いてほしいと思って選曲しました。

歌というものには、人の心に寄り添い、支えになり得るポジティブな力があると信じています。

決して「聴くと自殺する」ような忌まわしい力はありません。

暗い歌もあっていいんです。
時には悲しみに浸る時間があってもいい。
そんな時に寄り添ってくれる悲しい歌は、決して悲しみを助長するのではなく、少なからず癒してくれるものだと僕は思っているのです。

悲しみに浸っている時に、闇雲に元気な曲で「元気出せーーーー!!!」って言われても鬱陶しいでしょ?笑

僕はそんな、悲しみに寄り添う暗い歌も大好きです。

今回はそんな気持ちで少し悲しい歌を集めました。
これも新レパートリーで、
「Je suis malade 」
これは直訳すると「僕は病んでいる」となります。
恋人との別れに絶望して、
「僕は病んでいる。完全に病んでしまった。」と嘆く歌です。
僕は若い頃、心を病んだ時期があったので、死にたくなるような気持ちも分かる。
あの時の経験はこういう歌を歌うためだったのかもしれないなあ、なんて思ったりもします。笑

エルムの楽屋で加藤修滋先生とお話していたら、
修滋先生はこの歌を歌ったSerge Lama(セルジュ・ラマ)さんとも親交がある事を教えてくれました。
修滋先生とセルジュ・ラマさんのツーショット写真も飾ってありました!
シャルル・アズナブールさんとも親交がおありになるし、美輪明宏さんも出演された、凄い箱で歌わせてもらってるなあ、と改めて圧倒されつつ感謝しています。

コンサートのラスト、アンコールには
クリスマス気分を先取りして
John Lennon の
「Happy Xmas 」を歌いました。

そして、サプライズ!!
遠藤くんの誕生日をお祝いしました!✨✨

サプライズの様子もYoutubeライブ配信のアーカイブに残っていますので、是非見てみてください!笑




Youtubeライブ配信を見て、気に入っていただけた方は
是非ライブに実際に足を運んでくださいね!✨
待ってます!

それではまた!

月森 幸哉(つきもり ゆきや)🌙