新しい世界に行くために古い世界の常識は手放していく | 山下由紀子「優しく丁寧にぶったぎるパートナーシップ論」

山下由紀子「優しく丁寧にぶったぎるパートナーシップ論」

子どものころの自分の不登校をめぐって両親の夫婦喧嘩が絶えない家庭に育ち、自己肯定感が低くて「自分にはぜったいに幸せな結婚なんて無理!」と思っていた私。今では夫に思いっきり愛されて\幸せが当たり前♡/の結婚生活を送るようになりました。その秘訣をお伝えします♪

昨日のブログで
「そのままの自分を認めてくれる人と
一緒にいましょう」という話を
書きました。
 

https://ameblo.jp/yukiyamashita8/entry-12631239002.html

 

 


私にとって、こんなふうに
「そのままでいいんだよ」と
表現してくれてる人の
ナンバーワンは夫です。





出会ったときから、
結婚して6年近くたつ今でも、
ずっとずーっとずーーっと
そのままの私を
「ゆきちゃん大好き!」
「ゆきちゃん愛してる!」と
言い続けてくれてる。




最初は、
そんな愛情表現も、
何も頑張らなくても
無理をしなくても
そんなふうに愛されるということも、
まったく受け取れませんでした。




もっと頑張ってないといけないんじゃないかとか
いったいこの人は私のどこを見て
そんなふうに言ってくれるんだろうと
思っていました。




でも、そのストレートな愛情表現と
ありのままの自分で愛されるということを
思い切って受け取ってみたら、
どんどんどんどん
「このままの私でいいんだな」と思える範囲が
広がっていきました。




のびのびと自分らしくいられる範囲が
広がっていきました。





そして、先の記事で書いたように、
今は、自分らしくいる私を
認めてくれてる人ばかりが
身近にいてくれてる気がします。




そして、昔もそういう人はいたのかもしれないけど
私がそれを受け取れていなかったのだと思います。





そんな人も、

そんな表現も、

まったく

目に、耳に、入っていなかったのでしょう。




「私のまわりには
そのままでいいよって言ってくれる人なんて
いない。。」っていう人は、
ぎゅうううううっと
「自分はそのままではダメ」って
いう思い込みを握りしめてるのではないでしょうか。




今まで大事に大事に握りしめてきたものを
手放すときには勇気がいります。





でも、当然のことですが、
新しい世界にいこうと思ったら
古い世界の常識は手放していく必要が

あるんですよね。




「自分はそのままでは不完全」っていう
今までの思い込みを
思い切って手放して、
「自分はそのままで完全なんだ」っていう
新しい世界の
新しい思い込みを掴みに行きましょうニコニコ




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