自分を遠くから見てみる
超訳ニーチェの言葉 (白取春彦編訳 ディスカヴァー・トゥエンティワン)より
”おおかたの人間は、自分に甘く、他人に厳しい”
わたしもそうです(^▽^;)
”どうしてそうなるかというと、
自分を見るときには あまりに近くの距離から自分を見ているから・・・
他人を見るときは、あまりにも遠くの距離から輪郭をぼんやり見ているから”
だそうです
自分の判断基準で物事を決めてしまいがちだけど
それは、他人を遠くに見ているからだろう
遠くに見ているときはその人の作業、行動を見ているけれど
その人の気持ちまでは見ようとしていない
同じことをしていても気持ちは人それぞれでしょう
反省しなければA=´、`=)ゞ
自分を遠くから見つめる時間をたまにはじっくり持ちたいと思う