”12の「行動」で人生が愉しくなる”のつづき


3章がっかりさせることに慣れる


いろいろとひとにたのまれることがある

やらなければと思うことも

人のためには、やらなくては・・・

そうして慌しく生活がすぎる


でもここで、ちょっと待った\(゜□゜)/

まずは自分がどうしたいのか考えてみましょう


「もし断った場合、相手が絶対に怒らないし、

がっかりしないし、不安になったりしないとわかっていたら

わたしはNOと言うだろうか」と。


”そしてNOならば、相手には

率直に自分の気持ちを伝えよう”

素直な気持ちを、シンプルに、そして議論の余地がないことを伝える


私の場合はがっかりさせて良いんだと思ったら気持ちが軽くなりました(*゚.゚)ゞ

私は普段、がっかりさせることで気に病んでしまうので

がっかりさせていいと思うと前向きになれます(*^-^)b


5章他人に助けを求める


著者は仕事も忙しく、また家事もこなしていたのだったが

その心の奥には、私がこの家事を支配しているとのプライド意識があった

それと、夫に手伝ってもらっても結局やり直さなければならないとの思いが・・・

(例えば、夫が食器の後片付けをしても、やり方が気に入らなくてやり直していた)

そしてストレスをため、ギクシャクした生活だった


そこで活用したのが、

お願いリスト と 任せる

夫が夜型だったので、

自分が寝る前に今日できなった残りを書き出しておいたのだ

そうすると朝にはリストが片付いている

(もしくはできなかった理由が書いてある)


夫の弁

「何年も前から、必要ならばリストをつくってくれって言ってきたじゃないか。

ところが君はまったく聞く耳を持たないんだ。

きみの心を読むことなんてできないんだぞ。

それにぼくは計画的に物事を進めることが好きなんだ。

きみがリストを残してくれれば手助けが必要だってわかるだろ。

きみの力になれるんだ。

自分でも満足感が得られる。

きみが何もかもやってくれることにすっかり慣れてしまったせいで、

ぼくは、本当にきみが

助けを必要としているなんて思いもしなかったんだぞ。

正直、きみが疲れていらいらする前に

力になれてほっとしているんだよ。

絶対にこの方が夫婦関係が良くなる。」


だいぶ長く引用しましたが、この夫気持ちがよくわかるのです

著者と夫がうまくいってよかったと本当に思いました


私はうまくいかなかったな・・・。(´д`lll)

言葉の解釈の差、会話のずれ、異なった理解・・・・


手に負えなくなる前に、

どこを助けてもらうか考える習慣をつけることが大切と思いました(;´▽`A``


゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚


この本を読んで、本当に考えさせられたことが多かったです


そのほかにも

感受性を大切にする

絶対にNOリストをつくる

自分の好きを知る

怒りを口に出す

などなど、役に立ちそうでした


まずは自分を好きになる

ここからはじめたいと思いました( ̄▽+ ̄*)