ちょっと前にTOEICの参考書を新たに購入しましたー!


来たる再テストに備え。

まぁまだ申し込みしてないんですけどね。



しかし本屋さんには参考書の多いこと。


TOEICだけで本棚4段くらい占拠してましたよ。


こんだけあるとどれにするか迷っちゃ

わない!!



さすがに15年も16年も勉強してますとね、参考書選びもチョチョイのチョイってなもんですよ。



自分好みのブツはわかってます。


今回の記事では、私的参考書の選び方をご紹介!





①大きさ、厚み


私は


大判



薄い


参考書が好きです。



なぜかっていうと、机に広げて勉強することが多いから。



厚い参考書はね、邪魔くさいんですよ。


広げるには肘でぐっと抑えなきゃいけないし


油断するとすぐにバサっと閉じちゃってどこのページをやってたかわかんなくなるし



地味にストレスなんですこれが!!



そのため私は薄くて大きい参考書が好き。



まぁ、使う場所が違えばまた違うでしょう。


例えば電車の中で勉強するのなら、小ぶりな参考書の方がいいに決まってる。



なので、自分がどこでどうやって勉強するのかを考えると、しっくりくる参考書を探しやすいのではないでしょうか。




②ページの構成


参考書にはいろいろありますが、私は問題と答えが離れているものが好きです。



一番良いのは解答/解説が別冊になっているもの。



参考書によっては、


左ページに問題

右ページに解答


ってパターンもよくありますよね。



しかしこれは私好みではない。


なぜか。



つい答えを見ちゃうから。笑


そーなんです私はついズルをしようとしちゃうんです



また、答えが別冊ではなく参考書の後ろの方にあるパターンもあります。



この場合、答えを見て、問題を見て、の作業が面倒くさい。




ので、私は別冊になっているタイプが好きなのだ。




単語帳の場合

単語学習用の参考書の場合、この限りではないです。

同じページに答えが載っていてもok

(というか単語帳で解答が別冊になっているものにはお目にかかったことがない)


こだわりがあるとすれば


赤シートの使い方ですネ。


日本語が赤字がいい!!


つまり、


英語を見て日本語を答える


という勉強方法がしたいのだ。



もしくは


左ページに英単語

右ページに日本語


という構成がいい。



とまぁ、私の参考書選びの方法はこんな感じです。


大事なのは、自分の好みを知ることだと思います。


好みじゃない参考書は使いづらいです。


英語の勉強ってただでさえ面倒なのに、参考書が使いづらいとさらに面倒くさくなっちゃいます。



すると開くのも嫌になり、結局勉強しなくなってしまいます。


それじゃあ意味がない。



「自分の好みなんてわかんないよ〜」


って人は、とりあえず本屋で気になった参考書をパラパラめくって読んでみてください。



特に、解答/解説の部分。


答えがわからない場合、当然ながらこの部分を読みますよね。



その肝心な部分に読みづらさを感じでしまうものはオススメできません。


読んだところで「よくわかんない!」となってしまう恐れがあるからです。



あと、初心者さんにオススメなのは薄い参考書を選ぶこと。



気合入れて分厚い参考書を買うのもいいんですが、分厚い参考書を終わらせるのってすごく気合いと労力がいることが多いんですよ。



多くの人は挫折しちゃいます。



英語学習で何より大事なことは継続することです。


とにかく英語に触れる回数と時間を増やすこと



そのためには


「自分でもできそう」って思えるくらい薄い参考書がちょうどいいんじゃないかと思います。



以上、ご参考までに。