さくらももこさんが亡くなった。



とってもとっても大好きな作家さんのひとり。



漫画だけでなく、エッセイもたくさん読んだ。



本棚には、さくらももこさんのエッセイがずらっと並んでいる。




もちろん、『ちびまる子ちゃん』も。




日曜の夜といえば、まるちゃん。


日曜6時に、いったい他に何を見ればいいというのか!




幼い頃の私にとっては、もはや好きとか嫌いとかを超越して、生活の一部になっていた。



大人になってからはだいぶ見ることが減ってしまったけど、家にいれば必ず見る。




きっと私だけではなく、多くの日本人にとって、"まるちゃん"はそういう存在だと思うんだ。




そして、数多くのエッセイ。



本好きなもので、よく友人から「読書を始めたいが、何かオススメは?」と聞かれる。


そのたびに私は、さくらももこさんのエッセイを薦めていた。



多分、書いてあることは日常のなんてことのないひとコマ。


なんだけど、さくらももこさんが書くとまるで喜劇のようになる。



本当に面白くて、電車の中で読むのは危険。


でもその中にも、ホロリとくる話もあって。




親友のたまちゃんとのエピソードとか。




どのエッセイだったかな。

『ももこの話』かな?


あぁ、読みたい。今。




近年、有名人の訃報に触れるととてもショックを受けることが増えた。



なんというか、自分の"知っている人"の名前がニュースになるようになった。


10代の頃は、「~さんが亡くなりました」というニュースがあっても



「へー、昔の大女優さんかぁ」


みたいな感じで、まぁ、端的に言ってしまえば「誰?」ということが多かったんだ。



でも、20代後半になり



「エッ●●さんが亡くなったの?!」


っていう風に、自分が幼い頃からテレビで親しんできた人の名前が挙がるようになった。



今年だけでも、歌丸師匠、フィギュアスケーターのデニス•テンさん、そしてさくらももこさん。



もう、彼らの勇姿や新たな作品を見ることはないんだなぁと思うと




本当に切ない。



歌丸師匠の訃報を見たとき、パソコンの前でワンワン泣いた。



歌丸師匠のいる笑点が、本当に好きだった。


笑点→まるちゃん→サザエさん



日曜夜の鉄板コース。



あぁ、さみしい。悲しい。




帰ったらエッセイ読み漁るぞ。



ご冥福をお祈りします。