ちょっと長くなります
父親は昨年脳梗塞を患い半身不随に。
病院からリハビリセンターに移ったものの
リハビリ中に元々傷めていた膝をさらに悪くしてしまい、
父がリハビリを拒否
まぁ…心も折れるよな…
70代ですっかり細くなってしまった脚で、
しかも片足不自由で歩こうとするんだから。
そりゃ膝に負担かかるわな。
それをきっかけにか分からないけど、
父は「自宅に戻りたい」と。
コロナのせいで私はお見舞いも行けなかったから
ハッキリとは分からないけど、
察するに、父は半身不随なだけでボケてはいないので
リハビリセンターや老人ホームなどで
ボケちゃった人と一緒の生活は嫌なんじゃないかと。
（失礼な言い方ですみません）
ほんで、リハビリするつもりはもうないから
リハビリセンターに居る必要もねぇぞ、と。
母がヘルパーをしていたせいもあるかもしれない。
そんなわけで念願の自宅に戻った父とやっと対面。
半身不随で歩くことを諦めたわけなので
お風呂もトイレも介助が必要。
体を起こすことも寝返りも自力では無理。
食事や歯磨きは目の前に出してもらえば出来る。
会話はなんとか出来るようになってきた。
（母親が毎日発話練習をさせてる）
父と母に少しでも快適に過ごしてもらいたい。
実家に2泊し、二人の生活を色々観察してた。
気付いた点は
- 「テレビはつまらない」と文句言うわりにでかいテレビがある（新しくはない）
- そのテレビは父のベッドからも見やすい場所にある
- 母親は自分のスマホでYouTubeを垂れ流している（当然父は画面を見れないし、興味のないものを流されているｗ）
- 父は倒れる前、「Gyao」で色々見ていたらしい（洋画好き）
- その「Gyao」は残念ながらこの春にサービス終了
よし、わかった、まずはコレだ。
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【１】グーグル クロームキャスト
我が家のでかいテレビは
YouTubeとかNetflixとかが見れないやつ。
でもコレをつなげばそれらが見れるようになる
お値段も約5,000円～とお手頃。
安いのは２K。高いのは４K。テレビを買い替えるより全然イイ。
「ワイがYouTubeをテレビで見れるようにしたる」
と告げ、その場で発注。
Amazonで買ったので翌日届き、すぐさま設置＆設定。
設定している最中に色々話しかけてくる母にイラつきｗ
「説明読んでるのに話しかけられると分からなくなるからちょっと黙ってて
」
と黙らせ設定完了。
問題はここからだ。
機械オンチな母に使い方を教えなくてはいけない。
といっても操作はめっちゃ簡単なんだけども。
新しいモノを取り入れようとしない母に基本操作を叩き込む。
（私もその血を受け継いでる自覚あり）
母、説明書にメモをするｗ
そうか、長いこと新しいものに触れてないと
こんな簡単なリモコン操作すら大変なのか、と気づかされる。
（それでよくスマホいじれるな）
ちなみに、声で文字入力もできるので、検索は楽です。
リモコンで文字入力するのって結構ダルイよね～。
全てを終わらせ、満足して帰宅
が、父が食事の度にむせてたのが気になる。
誤嚥は苦しいだろうし、肺炎にもなりかねないので不安だ。
余計な添加物を使わず
安心して食べられる
季節感のある食べやすいもの
何かないかな～
探しまくった（ネットで）
そうだ、コレだ。
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【２】みかん寒天ゼリーたべくらべセット（12本入り）
・せとか ・なつみ
・はるみ ・いよかん
・不知火 ・甘平
・河内晩柑 ・清見
・甘夏 ・媛小春
・塩みかん ・ブラッドオレンジ
12本セット以外には8本セットも。
それにしても便利な時代になりましたね～～
家に居ながら買い物ができるってサイコー。
実店舗を足で回ってこういう無添加ゼリーを探そうと思ったら大変だもん
文明ありがとう。
次は何を送ろうかな～。
