私が二重埋没法をやることになった経緯はこちらからどうぞ。

 

 

いざ施術!

15分程度で終わるらしい。

 

 まぶたに麻酔注射

 

歯医者さんだと最近は麻酔注射の前に歯茎表面を麻痺させて

針のチクっとするのを抑えてくれたりしますが、今回の医院ではナシ。(ぴえん)

笑気麻酔なら別途オプション(数千円)で出来たけど、

「いやそこまででは…」ってことで麻酔注射のチクっとを我慢することに。(ばっちこーーーい)

 

 

チクッ。

チクッ。

 

くっそ。

麻酔注射何回打つんだよーーーw

 

片まぶた2~3回ずつは打っただろうか。

しかも、注射刺した状態で「はい目を開けて~上向いて~」とか言われる。

ぐぬぬぬぬ。

 

 

 糸で縫う

 

麻酔とのプチ格闘が終わり、いよいよ糸で縫う。

針を通してる感覚は全くない。

「お、これは余裕~~~」

と思ったら、時折目の奥をグググッと引っ張られる感じにやや怯える。

 

そして時折、まぶたを裏返してるような感覚。

目を閉じているのに強引にまぶたをひっくり返されてるような感覚が結構しんどいっていうか、どうしていいかわからない。

「ふがーーーーっ」という気分。

 

気が付いたら、

心の中で「ひっ ひっ ふぅ~~~~~」と唱えて自分を落ち着かせていた。

 

 

 

 施術終了

 

 

「お疲れ様でした~」

やっと終わった。といっても本当に15分程度だった。

短時間だったけどややグッタリw

 

店舗内で休憩できるとのことなので、休憩させてもらうことにした。

とりあえずコーヒー飲んでリラックス。(医院には水か白湯しかなかったので自分で外出して買いに行った)

30分ほど休ませてもらい、退店。

 

数日分の痛み止め(必要に応じて服用)と点眼薬(必須)をもらっているので、

しばらくおとなしく部屋に引きこもろう。

大好きなビールもしばし我慢だ。(早く飲みたい)

 

今後、いわゆる「ダウンタイム」と言われる「腫れが落ち着くまでの期間」の写真を可能な限りUPしていこうと思います。