こんにちは。

東京神奈川付近で注文住宅を計画中のやぎだるまです。

おそらく一生に一度しかないこの貴重な経験を記録に残しています。

 2023年9月 住み替えの検討を始める

 2023年10月 建売でなく注文住宅と決める

 2024年1月 土地&ハウスメーカー契約!

 2024年4月 請負契約締結

 2024年6月 着工承認
 2024年7月 着工

 

パリのオリンピックが始まりましたね!

時差のせいで、ちゃんと見ようとすると寝不足になってしまう…。

最後まで起きていられず、朝起きてニュースで知る感じになってます。


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HMから紹介されたカーテンやさんのほかにもうひとつ自分たちで探して行ってみました。
今回は横浜市内です。
面積は渋谷の業者より狭かったし、ショールームというより打合せ場所感がなんとなくありましたが、行ってよかったです!かなり。

こちらでは費用感は、アルミブラインドといちばんノーマルな生地のバーチカルが同じくらいかなと言われました。
やっぱり業者によって違うんだな。
もうカーテンは採用しないことに決定しているので、基本は仕様と生地選び。

ここでバーチカルブラインドの開け方についてちょっとまとめてみます。

上三角バトン式
バトンを回して羽根の角度を変えられて、バトンを横へ押したり引いたりして開け閉めする。
全部開けたときに、開いている窓側にバトンがぶら下がることになります。
それがちょっとじゃま。

上三角コード式
バトンを回して羽根の角度を変えられて、コードを下に引いて開け閉めする。
バトンとコードの位置は羽根が集まる側か、反対側か選べる。
部品がふたつになるのでちょっとだぼつく。

上三角ワンチェーン式
チェーンで、羽根の角度も開け閉めもできる。
チェーンの位置は(たぶん)羽根が集まる側か、反対側か選べる。
チェーンを下に引くことで、角度も開閉もするので、ちょっとイライラするかも?
(↑わたしだけ?うちの会社のブラインドはこれなのですが、いつも期待どおりの動きをしてくれません)

うちはコード式にすることにしました。
バトン式はやっぱりバトンがじゃまそうなのと、チェーン式はそもそも選択肢になかった気がします。あまり住居では使われないのかも?


あとは、前回のカーテンやさんで見積お願いした内容から変えたところとして、洗面所兼ランドリールームの窓(洗濯ものを外に乾すときに使うので掃き出し窓です)はアルミブラインドにしてみました。
洗面所はたぶん湿気が出るので、アルミのほうがカビにくいかなと思ったから。
アルミってちょっと安っぽいのと石原裕次郎のイメージかなと思うのですが、実はカラーがけっこう豊富でシックな色のサンプルが置いてあってそれとてもかっこよかったんです。

生地もはじめてのときよりはサクサク選びました。

遮光や遮熱はどっちがいいのかしらと思っていたのですが、遮光だと閉めていたら昼間でもけっこう暗いみたい。

そりゃそうか。それが遮光・・。

今回は娘が一緒に行ったので、その話を聞いて、朝は少し光を感じる状態で起きたい、とのことで、ついでに(?)個室はすべて遮光なしにしました。

リビングとダイニングだけ遮熱を入れました。

 

 

今回行った横浜のカーテンやさんのほうが、バーチカルやロールスクリーンの説明が詳しくて、サンプルも多かったです。

前に行った渋谷のところはカーテン推しだったんですよね。だからかな。

選べる生地も今回のほうが多いかも?

あと、なんかフレンドリーで話しやすかったです。

なんとなく渋谷のカーテンやさんより見積もり下がるんじゃないかと思うのですが、どうかな。

楽しみです。