第14弾の企業価値分析レポートは、中外製薬(4519)です。
書き忘れましたがw、親子上場による浮動株比率の低さは多少マイナス要素としてありますが、
非常に高水準の研究開発・創薬だけでなく、製造技術、エンジニアリング面に於いてもガッツリと自社で一貫体制を構築し、
営業利益率40%超、ROIC25%超を叩き出す、日本の医薬品メーカーとして稀有な存在の優良企業だと思います。
製薬メーカーやバイオ医薬品の基礎知識・動向も含め、詳細に掘り下げましたので、またまた物凄い大作になってしまいました。
ゆっくり読んで頂ければ・・。
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