やぁどうも



令和ももう5年目か



2つ前の年号が昭和で1つ前の平成を挟んでまた「和」を使った年号。




「昭」にははっきりと明らかに、って意味と政治がよくなる的な意味があるみたい。



「令」には言いつけだったり、律する的な意味合いがあるようで




この3つの年号には全て「平和」って意味が込められてるんだなって。




戦争終結して77年と少し



そんな現実に出くわした事のない俺達は今だにどこかで恐怖に怯えている証か。



それとも想像力に富まない有識者達が安牌な言葉を選んだのか。




日本の文化って素敵だよね。



おもてなし術や着物や和食、最近ではアニメやコスプレとかも文化なのか。



こんな何十年も経っても古き良き文化を残そうと言う都市があったり。




LINEがなく電話が主流であった時


携帯がなく家電が主流であった時



一期一会と言う熟語の通り、人との出会いや別れは吉にも凶にもなり得た。



近寄ろうにも近付けない、いや近付くしかない。

その縁が欲しいのであれば。



離れようにも離れられない、離れる事による環境の変化が大きいから。



ま、知らんけど。












金髪のショートカットの1つ上のどこか悲しげなお姉さん


1人でバスケしてたら声かけられたんだ。




「○○くんの弟でしょ?バスケ好きなの?」



「あ、、はい。バスケは好きですね、兄弟3人ともバスケ部です。」



「兄弟仲良いんだ?素敵じゃん!」



「いや、仲悪くはないですけど他の人の兄弟見てたらそんなに仲良くはないと思います。部活中も全く話さないですし。」



「あたしもお兄ちゃんいるけど全然話さないな。一緒だね!」



「お姉さん優しそうですよね、何でそんなヤンキーみたいな感じなんですか?」



「髪の毛金髪にしたら皆距離置いてくるでしょ?それでも一緒にいてくれる友達がいればいいかなって。先生は注意するけど2人きりの時は話してくれるし何だか楽しいよ。タバコはノリだけどね。」



「うちの学年もヤンキー多いけど小学校からの付き合いの友達多いから偏見はないですし、髪色は僕は個性だと思いますけど、タバコ吸わない女性の方が僕は個人的には好きです。」



「じゃあタバコやめよっかな。」



「え?」



「嫌いなんでしょ?」



「けど僕の意見なんで吸いたいのであれば吸えばいいと思います。」



「さっきの話じゃないけどこうゆう事してると離れていく友達多いからさ。知らない人だったら近くにいるだけで避けていく人ばかりだよ。けど君はあたしが話しかけても話してくれるし」



「お姉さんが話しかけてくれてるので。あと多分悪い人じゃないのは感じます。」



「アハハ、年下なのにハッキリ物言うよね。タバコ吸ってみる?肺に入れなければ何でもないよ。」



「、、、いや、怖いので」



「平気だから吸ってみなよ。吸って吐くだけ。」



少しだけ吸ってみた。



「へぇー、ホントに何でもないですね。」



「はいこれで君もヤンキーの仲間入りだね!」



「いや一口吸っただけなんで」



「じゃあ何で君はあたしの事をヤンキーって言うの?髪が明るくてタバコ吸ってるだけで誰かに迷惑かけた事はないよ?学校もあんまり来ないけど周りには関係ないでしょ?」



「、、ごもっともですね。気に触る事言ってすみません。」



「気にするなよ!あたしから勝手に話しかけてきてるんだから!、、そろそろ帰ろうかな。」



「あっ、あの!、、、次はいつだったら学校いますか?



「んー気が向いた時かなー、何で?また話したいの?」


「いや、、何となくですけど」


「明日一緒に学校行く?」


「え?」


「○○神社に8時に集合ね」


「、、、」


「嫌なの?」


「行きたいです!楽しみにしてます!」



こうして彼女と学校へ行く事になった。

















的な何の話ーって言うブログもたまには。


いつしか仕事の話絡み付けるようにしか書いてなかったから。


2023年はもう少し自分の好きな事を増やしたりやったりしたいと思う。

もちろん仕事も雑にはしないけど、周りに迷惑がかからないのであれば自分のやりたい事やるのって大事かなって思った。


多分前の社長がよく俺に言ってた

「雪夜には幸せになって欲しい」

って言葉はこうゆう意味なのかなって。

今になって思い出す。





読んでくれてありがとう。

続編を書くかどうかは気が向くかと反響次第で。