過去があるから現在(いま)がある。
過去があっての自分だから、
過去に執着しすぎずに現在(いま)を大切に生きましょう。
人によって様々な過去がある。
過ちを犯したり、後悔した事もあれば、
辛い経験をした人もいることでしょう。
過去の経験からは学ぶべきことがたくさんあります。
時に思い出すことも大切ですが、執着しすぎると前が見えなくなり、
それを言い訳に前に“進まなく”なります。
もし執着しすぎる原因が未解決な悩みであるならば、
心の整理をつけるためにその悩みと向きあう必要があるかもしれない。
悩みは時間が解決する。
多くの悩みは時間と共に薄れ、やがては忘れていくものですが、
人生に大切な答えが“悩みの中にある”というのは忘れてはいけない。
悩みと向き合うことが辛いこともあるでしょうが、
それを乗り越えた時に見えるものも必ずあります。
悩みは人を大きく成長させるものです。
未解決なままの過去の悩みを今向き合うことで、
明るい未来が見えることもあるかもしれない。
そして、過去の出来事は変えることはできませんが、
それをどう捉えるかは今この瞬間に変えることができます。
良かった思い出に変えよう。
過去の出来事を勝手に明るいものに変えて構わない。
前を向いて生きれば、過去も現在も未来も明るくなるから。
子供のようになりなさい。
子供はいつも前向きです。
過去に執着しません。
精神がいつも活性化しています。
【シンディ・フランシスの名言】
今日は“こどもの日”ですね。
祝日法2条によると、“こどもの日”の趣旨は、
「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」
だそうです。
子供のようになろう。
母に感謝し、そして幸福に感謝し、
こどもの人格だけでなく自分自身の人格を重んじて、
前を向いていきましょう!
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