尾崎豊さんの命日~あれから20年~ | 中村幸也オフィシャルブログ「自由に生きるのに遠慮はいらない!」

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2018年6月に大阪から沖縄に移住してきた自由人。心理カウンセラー。「あきらめる勇気」の著者。『元不登校YouTuberゆたぼん』のパパ!


今日4月25日は、


26歳でこの世を去った尾崎豊さんの命日です。




尾崎豊さん については今まで何度か書いてきたけど、


今日は彼がよく口にしていた“自由”について書こうと思う。




僕が尾崎豊の歌に夢中になったのは中学生の時。


彼はすでにこの世を去っていた。






心に響いたのが“自由”という言葉。






「自由ってなんだろう?」


「自由になるってどういうことだろう?」




そんな疑問を抱えながらも僕は、


自由を求め、自由に生きたいと思うようになった。




あの頃は“自由”と“身勝手”を履き違えたり、


人を傷つけ、人に迷惑をかけても、


好き勝手に生きる事が自由だとカン違いしていた。




自由に生きようと思えば思うほど不自由さを感じ、


大切なモノもたくさん失くしてしまいました。






ある日、僕が気づいた“自由”






それは最初から持っていたモノ。


「捉え方、感じ方、心のあり方」でした。




著書「幸せの扉」 でも書きましたが、


僕たちの心は選択する自由があります。





元暴走族のメンタルカウンセラー中村幸也オフィシャルブログ-コップに半分の水


コップに半分入っている水を見て、


「もう半分しか水がない」と思うか、


「まだ半分も水がある」と思うかは“自由”です。




起きた出来事に対しての捉え方も“自由”だし、


過去という思い出を良い解釈に勝手に変えてしまうのも“自由”






ホントはみんな自由に選んで生きてる。






視点を変えてモノの見方や解釈を変えてみると、


今まで見えなかったモノまで見えるようになります。




マイナスの裏には必ずプラスもある。


何を見て、どう捉えて、何を感じるか?




誰かに優しい言葉をかけるのも


冷たい言葉を投げかけるのも“自由”
















どうせだったら優しいほうが良くない?
















どうせだったら明るいほうが良くない?
















僕はなるべく優しい言葉を心がけたいと思う。


なぜなら言葉には魂が宿るから。









尾崎豊さんはこんな言霊を残しています。






人ひとりが幸せになるか、不幸になるかは、


そばにいる人のちょっとした


優しい言葉だったりすると思うんだ。



【尾崎豊の名言】









人の心は、人の言葉の影響を強く受ける。




彼の求めた“自由”と僕が見つけた“自由”


それはもしかしたら別のモノだったかもしれない。




だけど・・・




“自由”だから、僕は明るいほうをみて生きたい。


“自由”だから、僕は優しい言葉を届けたい。






そうあなたも僕も“自由”に選択できる。






⇒ 中村幸也著「幸せの扉」



この本は今だけ“無料”だけど、


読むか読まないかはあなたの自由なんだ。






「だったら、読まねーよ!」


「えぇー!そんなこと言わず読んでみてー(汗)」









心の自由を楽しもう!
























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