何かをするということは、
必ずと言っていいほど、
誰かから何かしら批判されるものです。
過去に何かを成し遂げた人たちや、
何かを発見した人たちもそうでした。
しかし、歴史に残るのは“批判した人”ではなく、
批判されながらも、
自分を信じてやりぬいた人たちです。
アメリカの教育者、
エルバート・ハバードは、
批判されたくないなら、
何もしない、
何も言わない、
何者にもならないことだ。
と言いました。
何もしない、何も言わない、
何者にもならなければ、
批判されることも少ないかもしれない。
しかし、それでも批判する人はいるだろう。
何をしても、何もしなくても、
悪口を言う人は言うだろうし、
批判する人はなくならないだろう。
だったら、
自分の信じることをやったほうがいい。
あなたの信じることが、
他の人にとってはそうじゃないかもしれない。
たとえそうだとしても、
自分を信じることができるのなら、
その道をまっすぐ進んでいこう。
自分が正しいと信じる事をすればよい。
アメリカ合衆国第32代大統領
フランクリン・ルーズベルトの夫人
エレノア・ルーズベルト は言いました。
自分が正しいと信じることをすればよい。
しても悪口を言われ、しなくても悪口を言われる。
いずれにせよ批判を免れることはできないのだから。
そうなんだよね。
結局、何したって何もしなくたって、
悪口を言う人は言うんだよ。
だったら自分の信じることをしよう。
悪く言う人もいるかもしれないが、
どこかに必ずあなたの味方だっている。
誰だって批判されるのはイヤなもの。
批判する側にはならないで、
たとえ批判されたとしても、
信じる道を進む自分であろう。
あなたのことをきっとどこかで、
誰かがあたたかく見守っているはずだから。
あせらないで楽しみながら進んでいこう。
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