一生燃焼。
一生感動。
一生不悟。
これは相田みつをさんの言葉なんですが、
最後の「一生不悟」
これの読み方を僕は知りませんでした。
漢字を見ると、
不＋悟りとなっているので、
「フサトリ？」（笑）
なんて思ってしまいました。
申し訳ない。
漢字はまだまだ得意ではありません。
調べてみるとこの読み方、
どうやら、
一生不悟（いっしょうふご）と読むようです。
不悟（ふご）の意味を調べてみると、
それと気づかなかったこと。
思いもしなかったこと。
とありました。
何かを悟ったつもりにならずに、
一生何かに燃焼し感動し続けたいという意味かもしれないし、
何も悟れなくてもいいから、
一生燃焼、一生感動し続けたいという意味かもしれない。
捉え方は自由ですね。
言葉に意味を込めるのは、
読んだ人の心だから。
同じ言葉を聴いても、
色んな捉え方があっておもしろい。
自分にとってプラスの捉え方ができるなら、
それが一番いいかもしれませんね。
あなたは・・・
どうとらえる？
僕もこの気持ちを大切にしたい。
何かを悟ったつもりになって、
自分の成長を止めてしまわないように、
常に学ぶ姿勢、挑戦する姿勢をなくさず生きたい。
一生燃焼。
一生感動。
一生不悟。
一度の人生ですから、
精いっぱいに生きていきたいですね。
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