問題があるからといって、
正しい決定を行なうことを中止してはいけない。
【ロバート・H・シュラーの名言】
ロバート・H・シュラー牧師は、
『意思決定はつねに、
「自分は正しいことをしている」
という自覚にもとづいてなされなければならないが、
あらゆる問題に対する解決策がわかるまで
決定するのを待ってはいけない。』
と言っている。
なぜなら、決定するのを待つということは、
問題ばかりに目を向けることになるからです。
問題ばかりにフォーカスすると、
可能性が見えなくなる。
完ぺきを目指し過ぎてはいけない。
可能性を追いかけることのできる人は、
常になんらかの問題があることを理解している。
その上で、
やるべき事とやらない事を決める。
“決める”と“断つ”と書いて「決断」
決断とはどうするかを“決めて”
それまでの自分を“断つ”ことです。
“決断を先延ばし”にするということは、
“先延ばしにするという決断”をしていることになる。
正しい決断をしないということは、
まちがった決断をしているということにもなる。
問題を解決する事と決断は別。
自分だけでは解決できない問題も、
誰かに相談することで解決できることがある。
問題を解決するための解決策は、
決断のあとに見いだせばいい。
何よりもまず決断する事です。
決定するのを待ってはいけない。
決定するのを待ってはいけない。
決定をしなさい。
そうすれば、
あなたの問題も解決されるだろう。
【ロバート・H・シュラーの名言】
この記事が少しでもあなたのお役にたてたなら、
ランキングをクリックして頂けると嬉しいです↓