外灯というのは
人のためにつけるんだよな
わたしはどれだけ
外灯をつけられるだろうか
【相田みつをさんの名言】
いつ誰が通るかもわからないのに、
外灯は周りを照らしている。
外灯というのは、
人のためにつけるもの。
そんなことはあたりまえすぎて、
そのことの有り難さに気づく人は少ないだろう。
あなたの心を照らす光を。
誰も読むことがない日もあるかもしれない。
それでも私は言葉を書き続ける。
今日も明日も明後日も、
私は言葉を書き続ける。
毎日の言葉の積み重ねがきっと、
誰かの心の灯りになっていると信じているから。
どれだけ外灯をつけられるか?
暗闇を不安に思うより、
一本のろうそくに火を灯そう。
何千ものろうそくは、一本のろうそくで灯すことができる。
それでろうそくの命が短くなることはない。
幸福も分ち合って減ることはない。
優しい灯りをあなたの心に送りたい。
やがてあなた自身の輝きが、
周りを明るく照らすと信じて。
幸せの輪を広げよう。
幸せの輪を広げよう。
このひとつひとつの言葉の灯りが、
あなたの心を灯すものであってほしいと
心から願っています。
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