最初の一歩はビジョンを描くこと | 中村幸也オフィシャルブログ「自由に生きるのに遠慮はいらない!」

中村幸也オフィシャルブログ「自由に生きるのに遠慮はいらない!」

中村幸也のブログ

2018年6月に妻と子ども4人を連れて大阪から沖縄に移住してきた自由人。心理カウンセラー。「あきらめる勇気」の著者。『元不登校YouTuberゆたぼん』のパパ!




まず、最初の第一歩はビジョンを描くことだ。




その美しいビジョンを見ると、


あなたの中に「欲しいと思う力」が湧き上がってくるからだ。



たとえば、ミスター・ユニバースになりたいという


私の思いが実現したのは、


ステージにあがって、そこで勝利を得た自分の姿を、


はっきりと見たからだ。



【アーノルド・シュワルツェネッガーの名言】






「シュワちゃん」という愛称で親しまれている


アーノルド・シュワルツェネッガー氏。




彼はボディビルダーとして7回の優勝、


そして映画俳優として活躍し、


政治家カリフォルニア州知事となった。






しかしトントン拍子だったわけではない。






オーストリアからアメリカに出てきた頃のことを


「なまりが酷くて誰も僕の英語を分かってくれなかった」


と彼は言っている。




彼が出演した映画「SF超人ヘラクレス」では、


なまりが酷くて声を他の人が吹き替えたという。




名前も“アーノルド・シュワルツェネッガー”ではなく、


アーノルド・ストロングでクレジットされた。




そしてその後も仕事がなくて、


8年間求職の日々だったという。




彼の不可能を可能にしたもの。






それは“マインド”であった。






彼はたくさんの


「不可能」「無理だ」


と言われることを可能にしてきた。




それは否定的な言葉を信じないで、


できる自分を信じてきたからだ。




もちろん彼は多くの失敗や間違いも経験している。


しかしそれだけたくさんのことに挑戦してきたと言える。




多くの失敗や間違いを一つ一つの学びと捉え、


彼はビジョンを実現した。






最初の一歩はビジョンを描くこと。






ビジョンを描く最も効果的な方法は、


自分の望んでいる姿を紙に書くことです。




それが実現している姿を実際に頭の中で見ながら、


あなたのビジョンを紙に書き出してみよう。




あなたはどうなるのか?


どういう姿を実現するのか?






「こういう姿を実現する」






それを一つのゴールとして、


そこに向かって進んでいくのです。




ビジョンを描く時は、


明確にその姿を描きましょう。




向かうべき場所が明確でないと、


どこに行っていいのか自分でもわからなくなるからです。




そしてビジョンを描いた紙を毎日見て、


それが実現している姿を想像して感じるのです。






毎日ゴールを再確認する。






毎日見ることで毎日そのビジョンに、


一歩ずつ進んでいることを実感できます。
















最初の一歩はビジョンを描くこと。
















美しいビジョンを毎日見て信じること。
















自分の行くべき道。


自分のビジョンを見失わないように、


毎日見つめながら、それを楽しんで下さい。






そう、楽しみながら、


自分のビジョンを実現していくのです。



























この記事が少しでもあなたのお役にたてたなら、



ランキングをクリックして頂けると嬉しいです↓




プラス思考の幸せ伝道師@中村幸也のブログ-人気ブログランキング