天国に行きたい人でさえ死のうとしない | 中村幸也オフィシャルブログ「自由に生きるのに遠慮はいらない!」

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中村幸也のブログ

2018年6月に大阪から沖縄に移住してきた自由人。心理カウンセラー。「あきらめる勇気」の著者。『元不登校YouTuberゆたぼん』のパパ!




誰も死にたくはない。






天国に行きたい人でも、


そのために死のうとはしない。




しかし死は全ての人の終着点であり、


誰も逃れたことはないし、


今後もそうあるべきだ。




なぜなら死は、


生命の最大の発明なのだから。




死は古き者を消し去り、


新しき者への道をつくる。






ここでの「新しき者」は君たちです。






しかしそう遠くはないうちに・・・


君たちも「古き者」となり消えていきます。






【スティーブ・ジョブズの名言】









ジョブズ氏は、


2004年に膵臓癌と診断された。




医者たちはこのガンは、


ほぼ治らないタイプのもので、


長くて3ヶ月から半年の命だと言った。




そして、この先10年かけて


子どもたちに伝えようとしていたことを


数ヶ月と伝えるように言った。






家族に“さよなら”を告げるようにと。






しかし精密検査の結果、


そのガンが手術で治るものだとわかった。




そして彼は、


元気な姿で人々に語りかけてくれた。






誰も死にたくはない。






しかし死は誰も逃れられない。


受け入れるべきものである。




だからこそ、


生きている今が大切なのだろう。
















今、わたしの番。
















今、あなたの番。
















精一杯の生命で、


自分の番を生き抜こう。






やがて新しき者への道を作る。









その日が訪れるまで、


私たちも精一杯生きていこう。



























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