昨日のブログで、
普段通りの生活を送る事が、
その人に“出来る事”なら、
その人なりの“出来る事”をしている。
ということに関して書きました。
それに対して、
「普通の生活を送っていることに罪悪感を感じていた。」
「少し気持ちが楽になった。」
「少し救われた。」
というコメントを頂きました。
とてもうれしく思う。
私たちは私たちのできることをしよう。
だからといって、
何か“特別なこと”をしなければいけないわけじゃない。
笑顔で一日を過ごすこともまた、
できることのひとつなのだから。
それでも、何かしたい？
では、祈りましょう。
“祈ること”は本当にすばらしい。
ただ、祈るだけでも、
心が軽くなる。
何に祈るのかは、自由だ。
あなたが信仰するものが仏教なら「仏」
キリスト教なら「神」で良いと思う。
無宗教であるなら、
「潜在意識」や「宇宙」、「天」
あるいは自分自身に祈るのもいいだろう。
祈る時の姿勢も自由でかまわない。
すべてはあなたの心が大切であり、
特別な姿勢になることはない。
眠りにつく前に、
祈ってみるのも良いだろう。
今日の疲れを吹き飛ばし、
明日に希望を与えてくれる。
では、
今日はこの言葉を送ります。
もっともよく愛するものは
もっともよく祈る。
【サミュエル・テイラー・コールリッジ】の名言
祈りは心を静め、
清々しい気持ちにもさせてくれます。
あなたもあなたの愛で、
祈ってみてはいかがでしょうか？
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